プレスリリース
令和6年度関東農政局国営事業評価(再評価・事後評価)技術検討会(第3回)の開催について
令和6年度関東農政局国営事業評価(再評価・事後評価)技術検討会(第3回)を7月25日(木曜日)に開催しますので、お知らせします。1.事業評価の概要
農林水産省では、農業農村整備事業について、その効率性や事業実施過程の透明性の一層の向上を図る観点から、国営土地改良事業等の事業地区ごとに再評価(※1)・事後評価(※2)を行っています。(※1)「再評価」とは
事業採択後一定期間を経過(事業着手後10年経過後、その後は5年ごとに実施)した国営土地改良事業等の事業地区を対象に、社会情勢の変化等を踏まえた事業評価を行うものです。令和6年度の再評価は、国営かんがい排水事業「荒川中部地区」が対象です。
(※2)「事後評価」とは
事業完了後、概ね5年を経過した総事業費10億円以上の国営土地改良事業等の事業地区を対象に、事業完了後の効果の発現状況等を踏まえた評価を行うものです。令和6年度の事後評価は、国営かんがい排水事業「大井川用水地区」が対象です。
2.関東農政局における評価の実施体制
関東農政局に設置している国営事業管理委員会(委員長:農村振興部長)が評価を実施します。なお、評価の実施にあたり、透明性及び客観性を確保するため、専門的知識を有する学識経験者等から構成される技術検討会を設置し、再評価の内容について意見を求めます。3.開催日時等
日時:令和6年7月25日(木曜日)13時00分~場所:さいたま新都心合同庁舎2号館11階防災対策室1・2
(埼玉県さいたま市中央区新都心2-1)
<関東農政局アクセス図>
https://www.maff.go.jp/kanto/annai/address/honkyoku/kyoku.html

内容:国営事業評価(再評価・事後評価)について
4.傍聴及び取材対応
傍聴及び傍聴会場での取材を希望される場合は、7月23日(火曜日)17時00分までに、下記フォームよりお申込みください。添付の別紙の各留意事項をご理解の上でお申し込みください。
複数人で参加される場合は、一人ずつご入力ください。
傍聴会場の都合により、定員になり次第締め切ります。
カメラ撮影につきましては、冒頭のみといたします。
<参加フォーム>
https://www.contactus.maff.go.jp/j/kanto/form/240430_3.html
<添付資料>(添付ファイルは別ウィンドウで開きます)
別紙「傍聴する場合の留意事項」(PDF : 45KB)
https://www.maff.go.jp/kanto/press/nouson/sekkei/attach/pdf/besshi_ryuijiko.pdf
5.関東農政局ホームページでの公表予定資料
技術検討会開催後、議事概要、議事録、配布資料を公表する予定です。お問合せ先
農村振興部設計課(再評価)・土地改良管理課(事後評価)
担当者:(設計課)千原・小野寺(土地改良管理課)宇波・小椋
代表:048-600-0600(内線3515)
ダイヤルイン:048-740-0541