プレスリリース
令和6年度関東農政局補助事業評価(再評価・事後評価)技術検討会(第1回)の開催について
令和6年度関東農政局補助事業評価(再評価・事後評価)技術検討会(第1回)を11月15日(金曜日)に開催しますので、お知らせします。1.補助事業評価の概要
農林水産省では、農業農村整備事業等の効率性及び事業実施過程の透明性の一層の向上を図るため、国の補助金の交付を受けて都道府県等の事業実施主体が実施している事業(補助事業)に関して、事業採択後の一定期間ごとに事業実施の妥当性について総合的かつ客観的に評価し、補助金交付の方針の決定を行う期中の評価(再評価)と事業完了後一定期間(概ね5年)経過後に実施する評価(事後評価)を平成14年度より行っています。(再評価)
事業採択後5年が経過した時点で未着手の地区又は採択後10年が経過した時点で継続中の地区にあっては当該時点の属する年度、採択後10年を超えて継続中の地区にあっては直近に再評価を実施した年度から5年度ごとに実施します。
(事後評価)
原則として、総事業費10億円以上の地区について、事業完了後一定期間(概ね5年)経過後に事後評価を実施します。
<添付資料>(添付ファイルは別ファイルで開きます。)
令和6年度 補助事業 評価地区一覧(事業担当課別)(PDF : 45KB)
https://www.maff.go.jp/kanto/press/nouson/sekkei/R6hyoukatiku.pdf

2.関東農政局における評価の実施体制
関東農政局に設置している補助事業評価委員会(委員長:農村振興部長)が評価を実施します。なお、評価の実施にあたり、透明性及び客観性を確保するため、専門的知識を有する学識経験者等から構成される技術検討会を設置し、再評価及び事後評価の内容について意見を求めます。3.技術検討会(第1回)の開催について
日時:令和6年11月15日(金曜日)場所:両総用水第2揚水機場会議室
内容:補助事業評価(再評価・事後評価)について
技術検討会(第1回)の開催前に委員による再評価・事後評価対象地区の現地調査を行うため、当会の開始時間が変更になる可能性がございます。
4.添付資料
傍聴及び傍聴会場での取材を希望される場合は、11月13日(水曜日)17時00分までに、下記フォームよりお申込みください。添付の別紙の留意事項をご理解の上、お申込みください。
複数人で参加される場合は、一人ずつご入力をお願いいたします。
傍聴会場の都合により、定員になり次第締め切らせていただきます。
カメラ等での撮影につきましては、冒頭のみとさせていただきます。
<参加申込みフォーム>
https://www.contactus.maff.go.jp/j/kanto/form/241107.html

<添付資料>(添付ファイルは別ウィンドウで開きます)
別紙「傍聴する場合の留意事項」(PDF : 45KB)
https://www.maff.go.jp/kanto/press/nouson/sekkei/attach/pdf/besshi_ryuijiko.pdf
5.関東農政局ホームページでの公表予定資料
資料については技術検討会開催後、公表する予定です。お問合せ先
農村振興部設計課(再評価)、土地改良管理課(事後評価)
担当者:千原・小野寺(再評価)、宇波・小椋(事後評価)
代表:048-600-0600(内線3515(再評価)、3421(事後評価))
ダイヤルイン:048-740-0541(再評価)、0505(事後評価)