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関東農政局

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プレスリリース

「令和5年度農村RMO推進フォーラム(関東)」の開催について

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令和5年12月21日
関東農政局
近年の農村、特に中山間地域等では、高齢化・人口減少の進行により、農業生産活動のみならず、地域資源(農地・水路等)の保全や生活(買い物・子育て等)などの集落維持に必要な機能が弱体化しています。このため、農家・非農家が一体となり、農業生産、資源管理、生活扶助の3つの集落機能を補完する農村型地域運営組織(農村RMO)による地域コミュニティ機能の維持・強化が求められています。
ついては、農村RMOの普及啓発及び農村RMOに取り組む関係者の知見の向上と情報・意見交換を図ることを目的として、関東農政局及び東武トップツアーズ(株)共催で「農村RMO推進フォーラム」を開催します。

1.開催日時

令和6年1月18日(木曜日)13時30分~16時00分

2.開催場所

コンファレンススクエアエムプラス「グランド」(東京都千代田区丸の内2-5-2 三菱ビル10階)

3.募集定員

会場参加60名、オンライン参加500名

4.参加対象

農村RMOモデル地区、都道府県、市町村職員の福祉・社会教育・地域づくり等担当者、JA職員、土地改良区、社会福祉協議会、公民館関係者、集落協定代表者、農村RMOに取り組む関係者、その他興味をお持ちの方等

5.プログラム

1.開会
   関東農政局 農村振興部長 香山 泰久
2.基調講演
   法政大学 現代福祉学部 教授 図司 直也
3.農村RMOモデル地区の取組事例発表
  (1)小谷村農村地域づくり協議会(長野県小谷村)※R4農村RMOモデル支援実施地区
      小谷村役場 観光地域振興課長 山田 久志
  (2)戸隠地域づくり協議会(長野県長野市)※R5農村RMOモデル支援実施地区
      副会長 宮川 悟
  (3)NPO法人かわね来風(静岡県川根本町)
      理事兼事務局長 浜谷 友子
4.地方創生におけるデジタル技術活用の紹介
      KDDI株式会社 DX推進本部 地域共創室
      室長 齋藤 匠
5.休憩
6.質疑応答兼パネルディスカッション
  コーディネーター:法政大学 現代福祉学部 教授 図司 直也
  パネリスト:事例発表3地区、KDDI(株)
7.閉会

6.参加申込み方法

フォーラムへの参加申込みは下記URLまたはQRコードからお願いいたします。
【申込み専用サイト】https://nouson-rmo.jp/seminar/forum_kanto.php
申込み期間:令和6年1月16日(火曜日)17時00分まで

R5農村RMO推進フォーラム

参加申込みの方へは、東武トップツアーズ(株)より別途メールにてお知らせします。
なお、オンライン参加申込みの方へは、ZoomのURLを開催期日までにメールにてお知らせします。
定員になり次第、申込みを締め切ります。

7.報道関係者の皆様へ

報道関係者で取材を希望される場合、上記「6.参加申込み方法」に従い、報道関係者である旨を必ず明記の上、お申込みください。

8.主催

関東農政局、東武トップツアーズ(株)

9.その他

1.アーカイブ動画の公開は行いません。
2.参加(聴講)無料です。オンライン参加の場合はWi-Fiなど、インターネットが使用できる環境が必要です(データ通信料は参加者の負担となります)。
3.会場で撮影した写真については、農林水産省が行う広報活動及び地方公共団体への情報提供等(農林水産省ホームページへの掲載、政府施策紹介資料への掲載など)に使用することがございます。
  また、マスコミの取材やメディアへの掲載がされる場合がありますので、あらかじめご了承ください。

添付資料

お問合せ先

農村振興部農村計画課

担当者:武田、堀内
ダイヤルイン:048-740-0486