このページの本文へ移動

関東農政局

メニュー

プレスリリース

「令和7年度農村RMO推進フォーラム(関東農政局)」の開催について

  • 印刷
令和7年10月16日
関東農政局
~テーマ:農村RMOにおける継続した活動の実現!~

   近年の農村、特に中山間地域等では、高齢化・人口減少の進行により、農業生産活動のみならず、地域資源(農地・水路等)の保全や生活(買い物・子育て等)などの集落維持に必要な機能が弱体化しています。このため、農家・非農家が一体となり、農業生産、資源管理、生活扶助の3つの集落機能を補完する農村型地域運営組織(農村RMO)による地域コミュニティ機能の維持・強化が求められています。
   農林水産省では、令和4年度から農村RMOの形成を支援する事業を行っており、農村RMOの普及啓発及び農村RMOに取り組む関係者の知見の向上と情報・意見交換を図ることを目的として、関東農政局及び株式会社JTB共催で「農村RMO推進フォーラム」を開催します。

1.開催日時

令和7年11月20日(木曜日)13時30分~16時00分

2.開催場所

コンファレンススクエアエムプラス1Fサクセス
(住所:東京都千代田区丸の内2丁目5-2 三菱ビル1F)

3.募集定員

会場参加50名、オンライン参加 500名

4.参加対象

都道府県、市町村職員の農業・福祉・社会教育・地域づくり等の関係者、JA、土地改良区、社会福祉協議会、公民館関係者、集落協定関係者、農村RMOに取り組む関係者、その他農村RMOに興味・関心をお持ちの方

5.プログラム

1.開会あいさつ
   関東農政局 農村振興部長 西尾 利哉
2.基調講演
   株式会社ソトコト・プラネット 代表取締役 『ソトコト』編集長 指出 一正 氏
3.取組の事例発表
  (1)秋山郷地域づくり協議会(長野県栄村)
      会長 山田 克也 氏、前事務局 越智 勇気 氏
  (2)薄根地域ふるさと創生推進協議会(群馬県沼田市)

      顧問 小池 大介 氏、事務局長 桜井 勇一 氏
  (3)茨城県笠間市
      市長 山口 伸樹 氏
4.休憩
5.パネルディスカッション
  コーディネーター:『ソトコト』編集長 指出 一正 氏(基調講演者)
  パネラー:事例紹介3団体
(1)取組の継続に当たって直面した課題
(2)課題の打開策と今後の展望
6.農村RMO形成関連施策紹介
(1)日本郵便関東支社
(2)関東農政局
7.閉会

6.参加申込み方法

フォーラムへの参加申込みは下記URLまたは二次元コードからお願いいたします。

【申込専用サイト】
https://japan-gastrotourism-and-trade.com/nouson-rmo/seminar/kanto2025/

【申込専用サイト二次元コード】
QRコード
【申込期間】
11月17日(月曜日)


【会場参加、YouTube参加】※開催数日前に事務局よりURLを送付します。
URL:
https://forms.office.com/r/j4bWsUyuD9

【Zoom参加】※URLが自動で送信されます。
URL:
https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_N0uKeYrQT2KjkOsrM6CFcA

定員になり次第、申込みを締め切ります。

7.報道関係者の皆様へ

報道関係者で取材を希望される場合、上記「6.参加申込み方法」の【会場参加、YouTube参加】からお申し込みいただき、5.報道機関 にチェックを入れてください。

8.主催

関東農政局、株式会社JTB

9.その他

1.アーカイブ動画の公開は行いません。オンライン配信の録画はご遠慮ください。
2.参加(聴講)無料です。オンライン参加の場合はWi-Fiなど、インターネットが使用できる環境が必要です(データ通信料は参加者の負担となります)。
3.会場で撮影した写真については、農林水産省が行う広報活動及び地方公共団体への情報提供等(農林水産省ホームページへの掲載、政府施策紹介資料への掲載など)に使用することがあります。
4.お申し込みによって得られた個人情報は厳重に管理し、当フォーラムの運営のため関係者のみで利用いたします。

  また、マスコミの取材やメディアへの掲載がされる場合がありますので、あらかじめご了承ください。

添付資料

農村RMO推進フォーラムのチラシ(PDF : 1,322KB)

お問合せ先

農村振興部農村計画課

担当者:藤田、菊田、石橋
代表:048-600-0600(内線3415、3407、3411)
ダイヤルイン:048-740-0486

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。

Get Adobe Reader