プレスリリース
11月「消費者の部屋」特別展示のご案内
関東農政局「消費者の部屋」では、国民の皆様に、農林水産省の主要な政策について積極的に紹介するため、テーマと期間を決めて「特別展示」を実施しています。今回の特別展示では、「地理的表示(GI)保護制度~産地の物語があります~」及び、「Let's!和ごはん(11月は和ごはん月間)、SAVOR JAPAN (セイバージャパン)(農泊 食文化海外発信地域)」をテーマにパネル展示を実施します。
テーマ1
地理的表示(GI)保護制度~産地の物語があります~
概要及び展示内容
地域には、長年培われた伝統的な生産方法や気候・土壌などの生産地の特徴が、品質などの特性に結びついている産品が多く存在しています。
これらの産品の名称(地理的表示)を知的財産として登録し、保護する制度が「地理的表示(GI)保護制度」です。
この展示では、地理的表示(GI)保護制度の概要、制度を紹介するBUZZMAFFチャンネル、関東農政局管内都県で登録された産品の特性や歴史、登録産品の購入方法をパネルでご紹介します。
【パネルで紹介する主な項目】
1 地理的表示(GI)保護制度について紹介
2 全国の都道府県の登録産品の紹介
3 関東農政局管内都県の登録産品の紹介
4 登録産品の購入方法(購入サイト)の紹介
展示期間及び展示場所
令和5年11月1日(水曜日)14時00分~11月15日(水曜日)13時00分
さいたま新都心合同庁舎2号館1階エントランスホール
(月~金9時00分~17時00分 祝日除く)
添付資料
テーマ2
Let's!和ごはん(11月は和ごはん月間)
SAVOR JAPAN (セイバージャパン)(農泊 食文化海外発信地域)
概要及び展示内容
「和食の日(11月24日)」を含む11月は「和ごはん月間」です。
日本人が大切にしてきた自然を尊ぶ心や習わし、多くの知恵が詰まった「和食」を未来に向けて守り伝えていくため、子供たちや子育て世代に身近・手軽に和食を食べる機会を増やしてもらおうと、農林水産省では、官民協働で「Let's和ごはんプロジェクト」に取り組んでいます。
また、海外における日本食・食文化に対する関心は、近年大きく高まってきており、訪日外国人の誘致を図る地域の取組を「SAVOR JAPAN (セイバージャパン)」(農泊 食文化海外発信地域)として認定しています。
この展示では、「Let's和ごはんプロジェクト」について、地域の伝統的な食文化の取組を、また、インバウンド需要を農山漁村に呼び込むSAVOR JAPAN認定地域をパネルで紹介します。
【パネルで紹介する主な項目】
「Let's!和ごはん」(11月は和ごはん月間)
1 ユネスコ無形文化遺産に登録された「和食」とは
2 Let's和ごはんプロジェクトの紹介
3 うちの郷土料理の紹介
「SAVOR JAPAN (セイバージャパン)」(農泊 食文化海外発信地域)
1 農泊 食文化海外発信地域(SAVOR JAPAN)とは
2 SAVOR JAPAN認定地域の取組紹介
展示期間及び展示場所
「Let's!和ごはん」(11月は和ごはん月間)
令和5年11月15日(水曜日)14時00分~11月22日(水曜日)13時00分
「SAVOR JAPAN (セイバージャパン)」(農泊 食文化海外発信地域)
令和5年11月22日(水曜日)14時00分~11月30日(木曜日)13時00分
さいたま新都心合同庁舎2号館1階エントランスホール
(月~金9時00分~17時00分 祝日除く)
添付資料
お問合せ先
経営・事業支援部輸出促進課
担当者:澁谷、小林
ダイヤルイン:048-740-0032
経営・事業支援部食品企業課
担当者:川井、岩田
ダイヤルイン:048-740-0397
消費・安全部消費生活課
担当者:奥、片岡
ダイヤルイン:048-740-0096