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関東農政局

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「スマート農業推進フォーラム2023 in 関東」を12月1日に開催します!!



ようこそ、当ホームページにお越しいただきましてありがとうございます。
当日の会次第やスマート農業に関する資料を御覧下さい。

1.会次第

【開会】(13時00分-13時10分)

ご挨拶
関東農政局次長
中日本農業研究センター所長


第1部「関東管内におけるスマート農業実証プロジェクトの実証事例」

(ア)関東管内のスマート農業実証プロジェクトの取組と
普及に向けての課題(13時10分-13時30分)
農研機構 中日本農業研究センター 研究推進部
研究推進室 契約研究員
(みどり戦略・スマート農業推進窓口)大下 泰生 氏

(イ)令和3年度採択地区における実証成果の発表
(13時30分-14時10分)  
有限会社ファームヤード(埼玉県深谷市)  
~露地野菜栽培における自律走行型ロボット及び
リモート圃場カメラを活用した農薬散布サービスの実証~
実証代表者:株式会社レグミン 代表取締役 成勢 卓裕 氏

株式会社 鈴生(すずなり)(静岡県静岡市)
~生育予測とQRコードを活用したスマート商流システム
によるトレーサビリティの確立とこれに伴う輸出拡大、
並びにスマート農機の利用拡大の実証~  
実証代表者:株式会社鈴生 代表取締役社長 鈴木 貴博 氏

  (ウ)令和4年度採択地区における取組事例の紹介
(14時10分-14時30分)
   ■ 株式会社芝山農園ほか(千葉県香取市)
    ~千葉県地域実装に向けたかんしょ栽培実証~
実証代表者:日本工業大学 基幹工学部
電気電子通信工学科 教授 平栗 健史 氏

  (エ)スマートサポートチームの紹介(14時30分-14時35分)
  (オ)「明日の農業を支えるスマート技術展示・説明会」
                                                            出展者の紹介

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 ~適宜休憩~(スマート農業技術出展事業者との交流も含む)(14時35分-15時40分)

第2部「有望技術(技術カタログ掲載技術)のさらなる普及に向けて(みどり技術ネットワーク会議)」

     (ア)パネルディスカッション(15時40分-16時40分)

    事例1:減肥につながる局所施肥
野菜用高速局所施肥機(農研機構農業機械研究部門)
    事例2:土壌診断等による減肥技術
秋冬どりのハクサイにおける土壌診断に基づく窒素適正施肥法(茨城県農業総合センター園芸研究所)

     【ファシリテーター】
農研機構本部みどり戦略・スマート農業推進室副室長・管理役根角厚司氏 

    【パネラー】
開発機関:農研機構 農業機械研究部門 無人化農作業研究領域 小型電動ロボット技術グループ 主任研究員 千葉 大基 氏
茨城県農業総合センター園芸研究所土壌肥料研究室 室長 藤田 裕 氏
     技術カタログ導入農業者:株式会社関東地区昔がえりの会 代表 小暮 郁夫 氏
瀬崎 光徳 氏
     メーカー:株式会社タイショー 開発部長 井坂 博道 氏
        普及機関:茨城県農業総合センター 専門技術指導員室専門技術指導員(土壌肥料担当) 宮本 寛 氏
        結城地域農業改良普及センター 主任 遠藤 雄大 氏

(イ)農林水産省からの話題提供(16時40分-17時10分)

【閉会】(17時15分)


(同時開催)「明日の農業を支えるスマート技術展示・説明会」  

    20事業者がスマート技術について展示紹介。
出展事業者一覧はこちら(PDF : 364KB)

アンケートフォームはこちらです。
オンライン参加の皆様はこちらのアンケートへの御協力をお願いいたします。




2.参集範囲

農業者、農業団体、民間企業、研究機関、自治体等

3. 参加申込み

(1)申込期限    令和5年11月24日(金曜日)
                       参加申込期間を延長して、前日(11月30日(木曜日))まで申し込みフォームを開設してお待ちします。

(2)参加申込可能人数    会場参加の方は、先着順(最大500名)とし、オンライン配信は制限なしで、全国からお申込みいただけます。

(3)参加申込方法    スマート農業推進フォーラムへの参加希望者は下記URLからお申し込みください。 
複数名お申込みの場合は、お手数ですが、お一人ずつ記載事項の記入をお願いいたします。
   (お申込みフォーム)   https://www.contactus.maff.go.jp/j/kanto/form/seisanbu/231019.html



(4)視聴用URL    オンライン参加希望の皆様のうち、11月24日(金曜日)までにお申し込みいただいた方へ、11月27日(月曜日)にご登録のメールアドレス宛に送信しました。
  その後、お申込みいただいた方には、その日にURLをお送りしています。URLが届かない場合は下記メールアドレスへご連絡ください。
問い合わせメールアドレス:kantosmano@maff.go.jp

4.配布資料

1.関東管内のスマート農業実証プロジェクトの取組と普及に向けた課題(PDF : 2,361KB)
2.露地野菜栽培における自律走行型ロボット及びリモート圃場カメラを活用した農薬散布サービスの実証(PDF : 1,040KB)
3.生育予測とQRコードを活用したスマート商流システムによるトレーサビリティの確立とこれに伴う輸出拡大、並びにスマート農機の利用拡大の実証(PDF : 1,760KB)
4.千葉県地域実装に向けたかんしょ栽培実証(PDF : 2,277KB)
5.スマートサポートチームの紹介(PDF : 21,109KB)
6.技術カタログ(PDF : 392KB)
7.農林水産省からの話題提供(PDF : 6,419KB)

(資料は当日画面上で共有する予定ですが、あらかじめダウンロードしておくことをお勧めします。現地参加の皆様には当日受付でお配りします。)

お問合せ先

生産部生産技術環境課

担当者:スマート農業推進フォーラム事務局