農業白書、食料自給率、食品ロス、6次産業等、農政全般について講義
-出張講座「神戸女子大学」- |
近畿農政局は、令和元年7月4日(木曜日)、小林局次長が講師となり、神戸女子大学健康スポーツ栄養学科の学生を対象とした出張講座を実施しました。当日は、若手農業者の方が耕地面積の大規模化が進み、販売金額が多くなっていることなど、最近の我が国の農業の情勢や、食料自給率の状況、食品ロスが引き起こす様々な問題、6次産業や地産地消の取組み状況、食品安全行政の基本等について講義を行いました。 |
熱心な講義の様子 |
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講義を行う小林次長 |
出張講座について近畿農政局は、学生の皆さんに対し、食料・農業の現状や、関係する政策等を幅広く紹介することを通じて、次世代を担う若い方々に、将来、食や農業、地域の活性化等に深く関心を有し、社会をリードする人材となってもらうことを目的として、出張講座を実施しています。農産物の生産、食の安全と消費者の信頼確保、和食など、食料・農業・農村に関心をお持ちの大学であれば、学部・学科は問わず、講義・ゼミの1コマ等、ご希望に合わせて対応します。随時受付をしておりますので、下記ページの「出張講座申し込みフォーム」からお申し込みください。 詳しくはこちら>> |
お問合せ先
近畿農政局企画調整室
担当者:瀧脇、村上
ダイヤルイン:075-414-9036