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近畿農政局

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消費者とのWeb意見交換会を開催しました

近畿農政局は、令和2年11月18日(水曜日)、「消費者とのWeb意見交換会」を開催しました。

今回は、新型コロナウイルスへの対応として、Web会議システムを使用しての実施となり、当日は、子育て世代を中心に9名の方に参加をいただきました。

意見交換会開催前に、参加申込者へ食品安全に関する情報提供動画「食品を安全に食べるために」をご覧いただき、当日は一問一答スタイルの意見交換(質疑応答)を中心に開催しました。

出席者からは、「外国産のぶどうは皮ごと食べても安全か」、「小売店で販売されている野菜にはどんな農薬を使っているかわからないので不安だ」、「精米の賞味期限はどの程度か」、「砂糖の国内消費は減っているのか」などの質問が出されました。

また、意見交換の中で紹介した蜂蜜を原因とする乳児ボツリヌス症について、「1才未満の乳幼児には蜂蜜を与えないよう注意喚起されていることを初めて知った。」といった発言があった一方、「一般の消費者を対象に募集するのであれば、「意見交換」などの名称は堅苦しいのではないか」、「タイムリーなテーマを設定して意見交換した方が良いのではないか」など、今後消費者とのコミュニケーションを行う上で参考となる意見や発言などが出され、有意義な意見交換となりました。

右:消費・安全部長、左:消費生活課長

右:消費・安全部長、左:消費生活課長

Web意見交換会の様子

Web意見交換会の様子

Web意見交換会の様子2

Web意見交換会の様子

意見交換会の参加者

意見交換会の参加者

〈参考〉     

お問合せ先

消費・安全部消費生活課

担当者:消費者対応(コミュニケーションチーム)
ダイヤルイン:075-414-9771