このページの本文へ移動

近畿農政局

メニュー

水田飼料作のマッチング活動

令和5年産の水田飼料作のマッチング活動について

 近畿農政局では、令和4年10月12日(水曜日)に、管内各6府県の府県庁(出先機関、普及組織含む)、市町村、地域再生協議会、関係団体等にご参加いただき、「近畿耕畜連携イニシアチブ連絡会議」をオンラインにて開催しました。
 これを受け、昨年来の飼料高騰によって国産飼料へのニーズがより高まっていることを踏まえて、「水田飼料作のマッチング」活動が開始されました。
 水田飼料について、畜産農家の皆様の”使いたい量”を把握し、その要望にできる限り応じられるよう、耕種農家の皆様にご協力いただくことで、国産飼料の供給量拡大を目指します。
畜産・耕種双方の農家の皆様の御参加をよろしくお願いします。


 
   
  畜産農家のみなさまへ 
 耕種農家のみなさまへ 
畜産 ・令和5年産の国産飼料(飼料用米、稲WCS、青刈りとうもろこし)を新たに使いたい方
国産飼料の利用量を増やしたい方
田 ・主食用米を作付けしている水田を使って新たに飼料作物飼料用米、稲WCS、青刈りとうもろこし)を作付けしたい方
・現状よりも飼料作物の作付けを増やしたい方  

 ※まずはお住まいの地域の担当者にお問い合わせください! 問い合わせ先はこちら

令和5年産水田飼料作のマッチング活動の状況についてNEWアイコン

◆12月末現在で、管内6府県の畜産農家から令和5年産の水田飼料作に関するマッチング希望数量を確認しました。

    • 飼料用米は、5府県の畜産農家18件から約919トンの令和5年産利用希望数量(確保済みを除く)の要望がありました<詳しくはこちら>
    • 稲発酵粗飼料(稲WCS)は4府県の畜産農家18件から約912トン、飼料工場等1件から最大1,000トンの同要望がありました。<詳しくはこちら>
    • 青刈とうもろこしは、2府県の畜産農家3件から約100トン、飼料工場等1件から約1,900トンの同要望がありました。<詳しくはこちら>

◆11月末現在で、管内6府県の畜産農家から令和5年産の水田飼料作に関するマッチング希望数量を確認した結果、

    • 飼料用米は、5府県の畜産農家17件から約419トンの令和5年産利用希望数量(確保済みを除く)の要望がありました。<詳しくはこちら>
    • 稲発酵粗飼料(稲WCS)は4府県の畜産農家18件から約912トンの同要望がありました。<詳しくはこちら>
    • 青刈とうもろこしは、2府県の畜産農家3件から約100トンの同要望がありました。<詳しくはこちら>

令和5年産飼料用米等のマッチング活動の進め方


マッチングイメージ


参考資料:近畿耕畜連携イニシアチブ連絡会議(令和4年10月12日)配布資料

お問合せ先

生産部畜産課

ダイヤルイン:075-414-9022

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。

Get Adobe Reader