堆肥・国産飼料利用の推進
農林水産省では、飼料や肥料の原料の多くを海外に依存している中、国際市況等に左右されない生産体制づくりとして、耕種農家が生産した国産飼料を畜産農家が利用し、家畜排せつ物に由来する堆肥を農地に還元する取組(耕畜連携)などを推進しています。
このページでは、兵庫県内の取組事例や堆肥生産者リストなどを紹介しています。
籾米サイレージ(SGS)の製造・利用に係る現地研修会
令和6年11月26日(火曜日)、南あわじ市の兵庫県立農林水産技術総合センター淡路農業技術センター及び増田牧場にて「令和6年度籾米サイレージ(SGS)の製造・利用に係る現地研修会」を開催しました。
・籾米サイレージ(SGS)の製造・利用に係る現地研修会の概要・淡路飼料生産組合の籾米サイレージ(SGS)の製造・利用について
(講演資料:南淡路農業改良普及センター)
・SGS生産・利用の取組事例
(情報提供資料:兵庫県拠点)
《国産飼料の利用拡大事例》
《堆肥の利用促進事例》
《兵庫県の堆肥生産者リスト》
畜産業の健全な発展や環境と調和のとれた持続的な農業生産体制の構築を図るためには、堆肥の施用による土づくりを推進していくことが重要となっています。このため、畜産農家と耕種農家の連携(耕畜連携)による堆肥利用の推進に向けて、兵庫県の堆肥生産に関する情報を紹介しています。【堆肥生産情報は、兵庫県畜産協会HPより】
兵庫県堆肥MAPのダウンロードは こちら


≪堆肥生産者の詳細情報はこちら↓≫
〇兵庫県畜産協会HP 堆肥マップ
https://hyotiku.ecweb.jp/taihimap/
(注)詳細な製品情報等については堆肥生産者に直接お問い合わせください。
お問合せ先
近畿農政局兵庫県拠点
ダイヤルイン:078-331-5924