『阪神産』黒大豆枝豆の有効利用に係る成果報告会が開催されました

令和5年1月24日（火曜日）兵庫県三田庁舎において現在未利用になっている『阪神産』黒大豆枝豆を使った加工品開発の成果報告会が開催されました。

兵庫県では三田市を中心に、阪神間における黒大豆枝豆の特産化を進めています。
地域に親しまれるブランドとして確立するとともに、農福連携活動を推進するため、JA兵庫六甲や4ヶ所の就労支援事業所と連携し、黒大豆枝豆を活用した新たな加工品開発等を支援してきました。

当日は開発した商品の説明と、開発にあたって工夫した点や苦労した点などを中心に試作品の情報交換を行い、成果の共有や課題解決を図りました。

また、(株)イガクリ代表 取締役 伊賀氏より、今回の商品の取組について評価とアドバイスをいただき、次年度の取組について意見交換を行いました。

【委託4団体】
     ・いたみ杉の子（伊丹市）
     ・こむの事業所（宝塚市）
     ・希望の家（宝塚市）
     ・グッドサマリタン（猪名川町）