このページの本文へ移動

近畿農政局

メニュー

養父市がオーガニックビレッジ宣言を発表しました

会場の様子
【会場の様子】
令和5年6月5日(月曜日
、養父市役所において、養父市内の女性農業者2名立ち会いのもと、広瀬市長
「オーガニックビレッジ」を
宣言する記者発表を行いました。

オーガニックビレッジとは、有機農業の生産から消費まで一貫し、農業者のみならず事業者や地域内外の住民を巻き込
んだ地域ぐるみの取組を進める
市町村をいいます。

養父市では、県下最高峰の氷ノ山をはじめとする山々から流れる清らかな水や、ブランド和牛「但馬牛」の牛ふんから製
造される堆肥などの資源を活用した土づくりを中心とした農業が盛んに行われてきました。

宣言では、SDGsやみどりの食料システム戦略の目標達成に向けて、「環境に配慮した有機農業に対する理解を深
め、その重要性を認識した行動を起こすまちづくりを目指し、養父市の豊かな環境と調和のとれた農業を次の時代を生き
る子どもたちに繋ぐ」としています。

お問合せ先

近畿農政局兵庫県拠点

ダイヤルイン:078-331-5924