いちじくで新規就農~木津川市で多品種のいちじくを栽培~
名村 千尋さん(木津川市)
木津川市でいちじくを栽培する名村 千尋さんにお話を伺いました。
名村さんは宇治市にあるスモールファーマーズカレッジ(社会人向けの週末型有機農学校)で農業を学ばれ、いちご農園で働いた後、2年前にいちじく農家として独立されました。
(取材:令和8年8月)
いちじく圃場にて
農業の魅力は自然の中で働けること
農業の魅力は自然の中で働けること。夏の暑さや冬の寒さといった厳しさはありますが、それ以上に、自然豊かな屋外の環境で働けること、また、生産から販売までを全て自分の裁量で決め、自由な方法を選べることに魅力を感じているとのことです。
間もなく初めての収穫を迎え、近隣の直売所などで販売を予定されています。
収穫まじかのいちじく
多品種のいちじくを無農薬栽培
基本的には一人で作業をされているので、収穫時期をずらすため多品種のいちじくを栽培しています。
写真の果実のテープは、アザミウマ対策です。果実が大きくなり果頂部が開くと果実内にアザミウマが侵入するので、果実一つひとつにテープを貼って侵入を防止しています。また、畑には防虫ネットを貼り害虫などの侵入対策を行っています。
いちじく畑の様子
将来は直売所を設け直接販売したい
現在は約1反(10a)で、7品種のいちじくを栽培しており、今年の冬にはもう1反(10a)にいちじくを植える予定です。いちご農園での勤務時代、お客様と対面販売するスタイルに魅力を感じ、珍しい品種の特徴やこだわりを自分の言葉で説明し、納得して購入していただける環境を作りたいと考えているとのことでした。
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