更新日:2017年9月29日 | |
担当:京都府拠点 |
京丹波町で丹波くりの生産をされている梅原眞さん
JA京都と丹波地域の農業者が「100トン生産で1億円産地」との目標を掲げて、丹波くりの生産に取り組まれています。
JA京都の丹波くり部会長の梅原眞さんにお話を伺いました。
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傾斜地は草刈りが大変京丹波町の和知地域は中山間地で傾斜が大きく、畦畔が5mから10mあって、耕作面積より草刈りする面積の方が多く、草刈り機を駆使して刈っても、終わったら最初の場所に雑草が生えてきているそうです。 |
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獣害から守る平成28年3月に3年生の栗の苗木を自作地20aの水田に70本植えられて、今年から実が付きはじめました。この地域には、猿、鹿、猪、カラス等が出没するため、周囲には獣害防止用の電柵が張り巡らしてありました。 |
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中山間地にもっと支援を集落の平均年齢が74歳から75歳。 |
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