旭川市・泉大津市オーガニックビレッジ宣言式
令和6年7月11日(木曜日)、泉大津市役所において、今津寛介旭川市長と南出賢一泉大津市長が「オーガニックビレッジ」を共同で宣言する記者会見を行いました。
オーガニックビレッジは、有機農業の生産から消費まで一貫して、農業者のみならず事業者や地域内外の住民を巻き込んで有機農業を推進する取組を進める市町村をいいます。
策定した有機農業連携実施計画では、生産地である北海道旭川市と消費地である大阪府泉大津市が連携して取り組む内容であり、離れた自治体が連携しての取組事例は全国で初めてとなります。 旭川市で生産された有機JAS認証米(令和6年度は約20トン)は、泉大津市内全小中学校の学校給食で提供されます。
【左:南出泉大津市長、右:今津旭川市長】
【がっちり握手する両市長】
記者会見の後、両市の関係者は、泉大津市立浜小学校に向かい、当日の学校給食の食材とメニューの説明を受け、旭川市で生産した米(ゆめぴりか)を使用した学校給食を試食されました。
【学校給食を試食する両市関係者】
【試食した学校給食】
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