金融機関が「おおさかの酒」をPR!~日本政策金融公庫大阪支店ロビー展~
日本政策金融公庫大阪支店(国民生活事業、農林水産事業)は、大阪の農業を支援する取組の一環として、大阪府酒造組合(注1)と連携し、支店ロビーで「おおさかの酒」の展示を行っています。
(令和6年4月)
展示スペースでは、大阪の地酒のボトルや酒樽の展示、大阪府酒造組合加盟蔵元の紹介などを行っています。
大阪府酒造組合には現在15の蔵元が加盟されており、それぞれの幟(のぼり)が一堂に掲げられ、華やかな展示となっています。
日本酒というと、関西では京都(伏見)や兵庫(灘)が思いつくところですが、大阪にも地域に根差して頑張っている蔵元があることがPRされています。
日本政策金融公庫大阪支店では、今後とも地域と連携・協力をしながら、地域の食を支える団体を積極的に応援していきたいとのことです。
【展示の様子】
【加盟蔵元の幟(のぼり)】
【パンフレット展示】
【地酒のボトル展示】
(注1) 大阪府酒造組合
1953年(昭和28年)に施行された酒団法(酒税の保全及び種類業組合等に関する法律)に基づき同年に設立された。各種イベントの開催等を通じて大阪地酒の振興に取り組んでいる。
お問合せ先
大阪府拠点
TEL番号:06-6941-9062