第2回「有機農産物のお弁当を食べる会」を開催しました！

有機農業推進法が成立してから10周年を記念し、2016年に、12月8日が記念日「有機農業の日」として制定されました。有機農業とは、化学肥料や化学農薬を原則使わず、可能な限り環境に配慮した栽培方法であり、土壌環境や生物の多様性など農業生態を守ることにつながります。12月8日「有機農業の日（オーガニックデイ）」をきっかけとして、大阪府拠点は、令和6年12月2日、環境に配慮した農産物の生産活動を応援するとともに、有機農業に対する理解を深めるため、化学的に合成された肥料や農薬を使わずに育てた農産物等を使用したお弁当を、職員有志（22名）で購入し、拠点の会議室等で楽しく美味しく頂きました。
食材は、熊本県産有機玄米を使用した発芽玄米ご飯、抗生物質など無投薬の豚肉・鶏肉、天然の魚介類、有機の調味料などを使用し、容器には、バイオマスプラスチックや天然竹皮を使用するなど、とことん環境に配慮したお弁当でした。