災害用備蓄食料をフードバンクへ提供しました!
近畿農政局大阪府拠点において、賞味期限が近づき備蓄の役割を終える災害用備蓄食料について、有効活用を図り、食品ロスを削減するため、一般社団法人こどもの居場所サポートおおさかへ提供しました。
(令和6年5月)
提供先である一般社団法人こどもの居場所サポートおおさかは、こども食堂や居場所づくりを行っている団体が安定して活動を継続できるようサポートをされているフードバンクで、現在、大阪府下の232団体が登録、約11,000人のこども達が子ども食堂や居場所を利用しています。同法人の山村 亮(やまむら まこと)さんによると、今回の提供物品である保存水、アルファ化米なども、そうした団体のサポートに活用されるとのことです。
【葛谷地方参事官(右)から山村さんへ】
【懇談する様子】
【引渡す災害用備蓄食料】
【積込み作業】
お問合せ先
大阪府拠点
TEL番号:06-6941-9062