災害用備蓄食料をフードバンクへ提供しました！

近畿農政局大阪府拠点において、賞味期限が近づき備蓄の役割を終える災害用備蓄食料について、有効活用を図り、食品ロスを削減するため、認定NPO法人ふーどばんくOSAKA（令和7年6月26日）及び一般社団法人こどもの居場所サポートおおさか（令和7年7月1日）へ提供しました。

提供先である認定NPO法人ふーどばんくOSAKAは、児童養護施設、母子支援施設等へ食品提供を、一般社団法人こどもの居場所サポートおおさかは、こども食堂や居場所づくりを行っている団体が安定して活動を継続できるようサポートをされているフードバンクで、今回の提供物品である保存水、アルファ化米なども、そうした団体や施設等へのサポートに活用されるとのことです。