「日本の食料事情と諸課題について」出張講座を開催しました

令和8年2月18日(水曜日)、大阪府助産師会(大阪市天王寺区)において、大阪府高齢者大学校(認定NPO法人)受講者に対し、近畿農政局大阪府拠点 有江地方参事官が講師となって出張講座を行いました。

「我が国の食料事情」、「世界の食料事情」、「我が国の農業生産の課題と取組」、「食料自給率を上げるために私たちができること」、「コメ問題について」説明しました。

受講生から、「国産小麦の自給率は2%であるが、今後の生産の見通しについてお聞きしたい。」旨の質問が出され、有江地方参事官から、「今後、米は余っていくであろう、消費はこれからV字回復するかといったら難しいので、水田で小麦や大豆を作ってもらうという事で国としては転作を支援していくことに取組んでいる。大豆及び小麦について、国としては輸入依存度を少しでも減らしていく。今後の見通しとなると、消費者の皆さんからの応援も必要である。」と回答しました。

「価格が高くてもおいしいお米が食べたいが、国はそういった支援をしてもらいえないのか。」という質問が出され、有江地方参事官から、「お米は価格が高くてもおいしいお米を食べたい、安くて味は普通でも良いという消費者もいる。そこは一元的には生産者の経営判断になるのではないかと思っている。」と回答しました。
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