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近畿農政局

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家族で楽しむ農業をめざして

滋賀県東近江市|町田さらだぼうる 町田香織さん

東近江市永源寺相谷町において、新規就農により2019年からレタスを中心に水菜・ハーブ・エディブルフラワーなどを女性スタッフ3名で水耕栽培している「町田さらだぼうる」をご紹介します。 
滋賀県拠点では、令和4年6月15日に代表の町田香織さんと次女の鈴果さん(大学生)にお会いしてお話しを伺いました。


町田香織さん
(感染防止に配慮して距離をとって撮影しています。)

就農のきっかけ

建設業を営む町田さんの夫が、知人の水耕栽培プラントの施工に関わったことをきっかけに水耕栽培に関心を持ち、各地の水耕レタス農家の視察に同行する中で、清潔なハウスや彩り豊かなレタスに感動して自ら就農することを決意されました。



ハウスの様子


ハウス近くにあるPRを兼ねた案内板

 
滋賀県の農業改良普及員から紹介された6次産業化講習を長女の七星さんとともに受講した他、改良普及員や水耕栽培プラントの事業者から栽培技術を学び、町田さんと七星さん、知人の女性の3名で2019年9月より生産をスタートしました。
就農時に苦労したことなどをお伺いしましたが、笑顔で「苦労したことはありません。」と持ち前の明るさ一杯に答えられていました。


商品を紹介してくれた町田鈴果さん

現在は、サポート役を長女の七星さんから次女の鈴果さんに引き継がれています。鈴果さんは母と姉の仕事ぶりを見て自らも就農を決意しました。
大学卒業後は本格的に農業に関わって行かれるとのことです。
「将来は姉の夢でもあるキッチンカーで「町田さらだぼうる」で生産した野菜を使った料理を販売したい。調理は姉の担当で。」と楽しそうに話していただきました。

「町田さらだぼうる」では、SNSを活用した宣伝活動を行っていますが、今ではSNSの更新を鈴果さんが中心に行っています。



レタスだけ
で20種類程度を栽培しており、種類の多さが販売先への大きなアピールポイントとなっています。


リーフレタス(左・右上・右下)栽培中のリーフレタス


リーフレタス


リーフレタス


 
アレンジメントエディブルフラワー。まわりのレタスはもとより花も食用です。
(「町田さらだぼうる」HPより)


近くの道の駅にある
直売所での販売や、飲食店を中心に、個人グループなどの販売先を増やしており、ネット販売も行っています。

また、贈答用としてアレンジメントエディブルフラワーを販売するなど、新たな需要開拓に取り組まれています。
*エディブルフラワーとは、食べられる花、食用花のことです。


栽培中のリーフレタスと鈴果さん(左)、香織さん(右)

「生産者が女性であることを強みにし、女性をターゲットとした商品開発を行いたい。また、娘たちの夢でもあるキッチンカーの実現も視野に入れて「町田さらだぼうる」とコラボを行い、将来的には家族が一緒に協力して活動できればと考えています。」と香織さんは将来を語ってくれました。

今後の事業の発展とご活躍を期待しています。


お問合せ先

滋賀県拠点 地方参事官室
TEL:077-522-4261