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近畿農政局

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近畿「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」(第5回)選定証授与式を開催しました

滋賀県大津市|【コミュニティ部門】仰木自然文化庭園構想 八王寺組
滋賀県野洲市|【個人部門】堀 彰男さん

近畿農政局滋賀県拠点では、令和4年1月14日に近畿「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」(第5回)の選定証の授与を行いました。
今回、滋賀県において選定されたのはコミュニティ部門の仰木自然文化庭園構想 八王寺組(はっちょじぐみ)及び個人部門の堀 彰男(ほりあやお)さんです。
 

      左から堀あやおさん、おおぎ自然文化庭園はっちょじぐみ会長のこうさかさん、宮本滋賀県拠点地方参事官

左から堀 彰男さん、仰木自然文化庭園構想 八王寺組会長の上坂(こうさか)雅彦さん、宮本滋賀県拠点地方参事官


選定証授与式

当拠点の宮本地方参事官から選定証の授与が行われました。

選定証を受け取るこうさかさん  選定証を受け取る堀さん

選定証を受け取る上坂さん(写真左)と堀さん(写真右)


選定証授与式の後に受賞者と意見交換を行いました

意見交換会では、今回、選定を受けた仰木自然文化庭園構想 八王寺組と堀さんの取組等について紹介をいただいたのち、両受賞者の共通の取組のひとつである、地元の米で醸造された酒の販売等について意見交換を行いました。

意見交換の様子  意見交換の様子

意見交換の様子

   

選定された団体及び個人の取組内容
〇 仰木自然文化庭園構想 八王寺組

おおぎの棚田

八王寺組では、「しが棚田ネットワーク」と連携しボランティアの受入やオーナー制度を活用し、耕作放棄地の草刈りや復田など棚田の保全活動に取り組んでいます。また、棚田米100%の日本酒の販売、高校や大学に学習田を提供しているほか、地元住民と棚田オーナーやボランティア活動参加者との交流会で餅つきやしめ縄作りの披露などによる交流人口の拡大や、地元の若者世代へ昔からの技術の継承を通じて地域活性化にも取り組んでいます。


〇 堀 彰男さん

堀あやおさん

堀さんは、「須原魚のゆりかご水田協議会」の取組として、ニゴロブナなどの湖魚が遡上し産卵・繁殖して、琵琶湖に帰る生命の循環を担う「ゆりかご」のような水田を復活させるため、田んぼに生きものの賑わいを取り戻す「魚のゆりかご水田」に取り組んできました。
また、これらの取組を発展させ、生きものの生育環境に配慮した琵琶湖と共生する米づくりを柱に、6次産業化や地元小学校での出前授業による環境教育などにも取り組み、次世代への継承・持続可能な地域活性化にも取り組んでいます。


意見交換の中では、取組を継続するための世代交代に向けた動きや、それぞれの地域を更に盛り上げていく前向きなお話を聞かせていただきました。
今後も、更なる活動の発展を期待しております。

お問合せ先

滋賀県拠点 地方参事官室
TEL:077-522-4261