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近畿農政局

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いま、求められるモノは?これから求められるモノは?
~野菜実需者の視点でお伝えします!~

近畿農政局滋賀県拠点

令和3年度「野菜実需者との意見交換会」を開催

滋賀県では、農地93%水田が占めており、従来から水稲や麦、大豆を中心とした土地利用型農業がおこなわれてきました。しかし、コメの消費量は年々減少しており、生産者の所得を上げるためには、野菜等の高収益作物の導入が大変に重要となっています。

滋賀県拠点は新型コロナウイルスの感染防止対策を講じ、令和4年1月17日に、生産者や関係機関の皆様に滋賀県にゆかりのある実需者の方々から野菜の動向等を直接聞いていただくことで、参加者の皆様が抱える課題等を解決する糸口を見つけ出せるきっかけとなればと考え、意見交換会を開催しました。


生産者の方をはじめ、県や市町、JA担当者等、多くの方々に参加いただきました。生産者の方をはじめ、県や市町、JA担当者等、多くの方々に参加いただきました。

 

滋賀県拠点 宮本地方参事官より開会あいさつ


滋賀県拠点 宮本地方参事官より開会あいさつ

 

 

(情報提供)
「滋賀県における野菜等の推進について」 滋賀県農政水産部農業経営課 足立副主幹「滋賀県における野菜等の推進について」
 滋賀県農政水産部農業経営課 足立副主幹


「水田農業高収益化の推進について」 近畿農政局生産部生産振興課 稲田課長補佐
「水田農業高収益化の推進について」
 近畿農政局生産部生産振興課 稲田課長補佐


(実需者からの発表)
「最近の流通事情及び平和堂が展開するMD」 株式会社平和堂生鮮食品事業部青果課 バイヤー 箕浦様
「最近の流通事情及び平和堂が展開する
MD
 株式会社平和堂生鮮食品事業部青果課
 バイヤー 箕浦様


「滋賀県の農業を核としたビジネスの可能性」 株式会社EVERGREEN 代表取締役社長 清水様
「滋賀県の農業を核としたビジネスの可能性」
 株式会社EVERGREEN
 代表取締役社長 清水様

(質疑)
発表後には質疑を実施。発表後には質疑を実施。



多くの質問があがり、活発な質疑となりました。
多くの質問があがり、活発な質疑となりました。

(名刺交換会)
閉会後には名刺交換を行いました。閉会後には名刺交換を行いました。


今回の催しが、地域の方々にとって、野菜作りのきっかけや新たな展開になることを期待しています。


    今回の催しが、地域の方々にとって、野菜作りのきっかけや新たな展開になることを期待しています! 

お問合せ先

滋賀県拠点 地方参事官室
TEL:077-522-4261