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近畿農政局

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「よけそ農園」のミカン、和歌山電鐵が販売開始(今年で2回目)に先立ち、たま神社にミカン奉納




                 【収穫風景】
 

「よけそ農園」は、貴志川線の沿線で100年以上に渡って農業を営まれており、主にミカン、モモ等の果樹を栽培しています。現園主の林さんは、「自分が『美味しい』と感じる果物をお客様に届けたい」との思いで、日々、栽培技術を磨いています。
 


               【左から2番目が林さん】

昨年、「よけそ農園」が、「たま電車」でお馴染みの和歌山電鐵株式会社、地元の紙製品製作会社の三社でコラボした「沿線みかん」が、今年も販売をすることになりました。


                  【たま駅長がモチーフの駅舎】

販売に先立ち、11月3日、和歌山電鐵貴志川線の貴志駅構内にある「たま神社」に「沿線みかん」が奉納されました。


                【たま神社へミカン奉納】

この日、和歌山電鐵 小嶋光信社長はじめ貴志駅長の「ニタマ」と伊太祈曽駅長の「よんたま」が揃ってお目見え。
たま神社宮司のニタマ駅長が、「(農産物の)来年の豊作、地域の発展、コロナの収束」を祈願して一言(一泣き)『ニャー』。

こうして「沿線みかん」が奉納されました。



                  【たま電車オリジナルBOX】

          

「よけそ農園」こだわりのミカンが詰められた貴志川線「沿線みかん」は、たま電車がモチーフされた段ボール箱で販売しています。


よけそ農園:https://www.yokeso.com
和歌山電鐵株式会社:https://wakayama-dentetsu.co.jp/2022/11/03/ensenmikan_2022/
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