このページの本文へ移動

九州農政局

メニュー

メールマガジン「GI通信 Kyushu-28」 ~地理的表示(GI:ジーアイ)情報~

★ このメルマガは九州のGI関係者と希望者に配信しています。  
  GIマーク 
           【2022.6.30 配信】
■■■…━━━…━━━…━━━…━━━…━━━…━━━…━━━…■■■
GI(ジーアイ)通信  Kyushu(vol.28)      2022.6.30
■■■…━━━…━━━…━━━…━━━…━━━…━━━…━━━…■■■

GI(地理的表示)とは

――――――――――――――――――――――――――――――
佐賀県初「女山大根」がGI登録されました。
――――――――――――――――――――――――――――――



【名称】「女山(おんなやま)大根(だいこん)」「Onnayama Daikon」

    】第1類 農産物類 野菜類(だいこん)

【生産者団体】幡船の里運営協議会

 生 産 地  】佐賀県多久市西多久町

       
美しい赤紫色をした在来種の赤首大根でアントシア二ンを含みます。成長すると4~5kg
になり、大きいものは10kgを超えるものもあります。肉質は緻密で「す」が入りにくく、一般の
青首大根に比べ糖度が高い特徴があります。独特な色合いとやさしい甘さがあり、煮込んで
も煮崩れしない肉質は、煮物のほか汁物や和え物など料理の具材として珍重されています。

【地域との結び付き】
旧女山村(現多久市西多久町)を中心に江戸時代から栽培されてきた大根で、昭和初期
に一時消滅しかけたものを、10年近くかけ交配・選抜を繰り返し復活させました。この土地
は牛津川の源流が流れ、給水が容易で、玄武岩が堆積した土壌により水はけが良く、過湿
を嫌う大根の生育に適しています。この自然条件の中で、一般的な大根より時間をかけてじ
っくり育てることで、大きく、糖度が高い美味しい大根に育ちます。

産品情報⇒女山大根(登録番号第121)


                                                  元気に育つ「女山大根」(まだまだ大きくなるよ)
九州の登録産品一覧

今回、「女山大根」の登録に合わせ、九州農政局HPに掲載している資料を更新いたしま
した。資料についてはご自由にご活用ください。(※ ただし加工はご遠慮ください)

関係資料一覧:九州農政局

―――――――――――――――――――――――――――――――――
「種子島安納いも」PR隊GI登録を鹿児島県知事等へ報告
―――――――――――――――――――――――――――――――――
「種子島安納いも」の生産者団体「安納いもブランド推進本部」が取り組まれたPR活動について
事務局の報告をご紹介いたします。
⇒4月20日(水曜日)「種子島安納いも」PR隊は塩田康一鹿児島県知事に「種子島安納いも」
が地理的表示(GI)として登録されたことを報告して参りました。
10分間と限られた時間の中で「種子島安納いも」の焼き芋を美味しく召し上がっていただきました。
「種子島安納いも」のバイオ苗の増殖に携わっている種子島高校の生
物生産科の生徒さんも同行し、
知事との歓談を通して、とても濃密な時間となりました。
知事からは「サツマイモ基腐病の厳しい中ではありますが、「種子島安納いも」のPR等について県と
してもし
っかりと取り組んでいく」とのお言葉をいただきました。


塩田知事に「種子島安納いも」のおいしさを伝えるPR隊

また、鹿児島県庁(各関係部署)のほか、鹿児島市内にある「鹿児島県観光連盟」、「MBC(南日
本放送)」
も訪問し「種子島安納いも」がGIに登録されたことをPRしてきました。
今回のPR活動ではNHKやMBCから取材を受け、知事を表敬訪問した様子等がニュース等で放
送されました。(安納いもブランド推進本部事務局)


MBC局内で岩崎アナから取材を受ける「種子島安納いも」PR隊

「安納いもブランド推進本部」今後の活動予定

・「第12回全国和牛能力共進会鹿児島大会」において出店予定
日時:令和4年10月6日~10月10日
場所:霧島高原国民休養地(鹿児島県霧島市牧園町)          
12回全国和牛能力共進会 鹿児島大会
・「キバレ鹿児島~さつまいもフェスタinつばめの杜ひろば」に出店予定
日時:令和4年11月12日~13日
場所:JR博多シティ屋上「つばめの杜ひろば」(福岡市博多区)         
是非、GI登録された「種子島安納いも」を食べに来ちぇください。        

安納いもブランド推進本部HP↓
一般社団法人安納いもブランド推進本部]
―――――――――――――――――――――――――――――――
海外へのGI申請・登録及び、海外での侵害対策を支援
―――――――――――――――――――――――――――――――

地理的表示海外保護・侵害対策事業の公募について(R4年12月16日まで)

1.事業の趣旨
海外において、我が国で登録されたGIに関する商標を第三者が出願をしている事例や、
我が国で登録されたGI産品の模倣品が販売される事例が確認されています。こうした侵害
行為対策として、地理的表示海外保護・侵害対策を支援する事業を実施いたします。

2.事業の概要
事業実施主体である一般社団法人食品需給研究センターが、海外へのGI申請・登録お
よび、海外での侵害対策を行う生産者団体を公募・採択し、支援します。

3.公募での補助金の額
(1) 海外へのGI申請・登録支援
ア 協力関係にある国(現時点ではタイ・ベトナムが対象)への申請
  補助率を定額とし、補助金額は3,000千円以内とします。
イその他の国への申請
補助率を1/2以内とし、補助金額は500千円以内とします。
(2) 海外での侵害対策支援
補助率を定額とし、補助金額は7,000千円以内とします。

4.公募期間
  202212月16日(金曜日)まで

5.応募方法
本事業に応募しようとする場合は、地理的表示海外保護・侵害対策実施規程(以下「実
施規程」という。)に基づき、応募書類を電子データ(PDF形式)で、一般社団法人食品需
給研究センターへ電子メールで提出してください。

詳しくは一般社団法人食品需給研究センターのHPをご参照ください。 
地理的表示海外保護・侵害対策の公募について


 
「GI通信Kyushu(vol.28)」をご覧いただきありがとうございました。
 また、配信してほしいGI産品のPR情報や、GI通信へのご意見・ご感想などもお知らせください。

☆「GI通信Kyushu」のバックナンバー ↓
GI通信kyushu(九州農政局メールマガジン)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
農林水産省 九州農政局経営・事業支援部地域食品・連携課地理的表示担当
所在地:〒860-8527熊本市西区春日2-10-1
電話:(096)300-6350
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 

お問合せ先

経営・事業支援部 地域食品・連携課

ダイヤルイン:096-300-6350
FAX番号:0962119825