(令和7年度)秋田市園芸振興センターにおけるワークショップ
秋田市園芸振興センターにおいて青年等就農計画作成に向けたワークショップを開催しました(令和7年9月1日開催)
秋田市園芸振興センターでは、秋田市内において新たに野菜や花きの園芸作物による農業経営を目指す方を対象に、2年間の実践的な研修を行っています。
東北農政局では、秋田県農林政策課にもご協力いただき、令和7年9月1日(月曜日)に、同センターの研修生10名に対し、青年等就農計画作成に向けたワークショップを開催しました。
ワークショップでは、将来の「目標」、目標達成に向けての「課題」、その課題の「解決方法」をそれぞれ付箋に書き出して、模造紙に貼り付けながらグループ内で発言していきました。これにより、様々な人の発言からヒントを導き出し、自分自身の目標達成のための課題とその解決方法について、考えの整理を行うことができます。
ワークショップでは、「生計を立てていくための具体的な年収」「法人の設立」などの目標に対し、「農地や労働力の確保」「機械導入に伴う経営資金の確保」「安定した品質の作物を作る技術力や知識習得」などの課題が挙げられました。
各々の目標や課題に対し、「日々の記録や情報収集を継続して作業効率をあげる」「先輩農家とのつながりを大切にする」「自治体や農地中間管理機構に相談する」「知り合いにアルバイトに勧誘したり外国人雇用を検討する」などの解決方法が話し合われました。
「農業は1人で自由にやれるイメージでいたが、研修を通じて、周りの人の協力が必要で、農業をしながら人脈も築いていくことが大事であり、一人前になって地域からの信頼を得て、地域を巻き込んだ農業をしたい。」という言葉が非常に印象的でした。
2年目の研修生は、今回のワークショップを踏まえながら、令和8年4月からの就農に向けて、青年等就農計画を今後作成していくこととなります。
ワークショップの様子


研修生による発表
なお、東北農政局では、こうしたワークショップを随時開催する予定です。「是非うちの組織でもやってみたい」という方がいらっしゃいましたら、お電話やメールにてお気軽にお問合せください。
お問合せ先
経営・事業支援部経営支援課
担当者:農業人材育成係
代表:022-263-1111(内線4435)
ダイヤルイン:022-221-6217




