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東北農政局

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排水事業の効果発現                    

排水対策の必要性について

近年の降雨形態及び土地利用等の変化により流出量が増加し、中央幹線排水路において、溢水による湛水被害が過去7回発生しています。



整備概要について

中央幹線排水路で流下能力が不足する容量を和賀川へ放水する中央幹線放水路の拡幅工事を平成26年度より開始しました。10年に1回程度発生する降雨を想定し、既設の中央幹線放水路1.6kmを拡幅しました。


整備状況について

工事は令和元年度に完了し、排水事業の効果が令和2年度より発揮されています。


排水路分水工



整備前 整備後



放水路放流工


整備前 整備後