プレスリリース
東北地域みどりの食料システム戦略推進webセミナーの開催について~持続的な食料システムの構築を目指した東北地域の取組紹介~
東北農政局は、令和5年2月24日(金曜日)に、「東北地域みどりの食料システム戦略推進webセミナー ~持続的な食料システムの構築を目指した東北地域の取組紹介~」をオンライン方式で開催します。本フォーラムは公開です。また、取材は可能です。
1.趣旨
「みどりの食料システム戦略」の実現に向け、今後、東北各地域において、より持続性の高い農法への転換を進めるため、現在地域の実情に応じ創意工夫しながら 先進的に取組を進めている事例等を広く紹介し、東北管内における新たな取組の展開実施を促すセミナーを開催します。2.開催日時及び開催方法
日時:令和5年2月24日(金曜日) 13時10分~16時00分開催方法:オンライン開催(Microsoft Teamsを利用)
※ブラウザでも視聴可能ですが、正しく表示されない場合もあるため、Microsoft Teamsの利用を推奨します。
主催:東北農政局
協力:国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構東北農業研究センター (予定)
3.内容
(1) 取組紹介・取組1「東北を中心としたアイガモロボ実証実験の状況」 有機米デザイン株式会社 取締役 中村 哲也 氏
・取組2「山形県川西町における有機農業産地づくりの取組」 山形県川西町産業振興課 主事 寒河江 一満 氏
・取組3「有機質ペースト肥料と中干し期間延長による環境保全米のあり方の検証」 JAみやぎ登米営農部米穀課 主任 渡邊 雄一 氏
・取組4「水稲におけるマメ科緑肥を活用した栽培体系の検証」 福島県会津農林事務所喜多方農業普及所 技師 有賀 雅喜 氏
・取組5「青森県五所川原市の稲わら等地域資源を活用した取組」 青森県五所川原市経済部農林政策課 係長 中村 信仁 氏
・取組6「 山形県鶴岡市における下水道資源を活用した取組」 山形大学農学部食料生命環境学科 教授 渡部 徹 氏
・取組7「製鋼副産物による土壌改良法を活用した環境保全型病害対策の実証」 農研機構東北農業研究センター畑作園芸研究領域
野菜新作型グループ 上級研究員 今﨑 伊織 氏
(2) 質疑応答
4.参集範囲
農業者、農業者団体、県・市町村、公設試験研究機関、報道機関等本セミナーに関心のある方5.参加可能人数
定員250名6.参加申込み方法 ※申込みを締め切りました。
参加費は無料です。以下の参加申込みフォームよりお申込みください。
申込み締切:令和5年2月17日(金曜日)
https://www.contactus.maff.go.jp/j/tohoku/form/kankyo/230127.html
・定員に達し次第、申込みを締め切らせていただきます。希望に添えない場合は、メールにてその旨を連絡します。
・参加可能となった方には、参加日の前日までに、登録のあったメールアドレス宛てに「招待用URL」を送付いたします。
<個人情報の取扱いについて>
・お申込みによって得られた個人情報は厳重に管理し、参加の可否確認や当日のURLの御案内等、御本人への連絡を行う場合に利用します。
7.その他
・セミナー当日の様子は、東北農政局のホームページ等に掲載する場合がありますので、御了承ください。・資料やセミナーの詳細な時間割等については、以下のホームページに掲載します。
https://www.maff.go.jp/tohoku/seisan/midori_seminar/230224.html
8.報道機関の皆様へ
取材を希望される方は、上記「参加申込み方法」に従い、令和5年2月17日(金曜日)までにお申込みください。その場合、報道関係者である旨を必ず明記してください。
<添付資料>
・開催要領 (PDF : 153KB)・チラシ (PDF : 491KB)
お問合せ先
生産部 生産技術環境課
担当者:花田、峠、篠原
代表:022-263-1111(内線4398)
ダイヤルイン:022-221-6214