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東北農政局

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プレスリリース

「農業の生産性の向上のためのスマート農業技術の活用の促進に関する法律」に基づく生産方式革新実施計画の認定について

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令和7年8月28日
東北農政局
東北農政局は、農業の生産性の向上のためのスマート農業技術の活用の促進に関する法律(令和6年法律第63号)(以下「スマート農業技術活用促進法」という。)に基づき、事業者から申請された生産方式革新実施計画の認定を行いました。

1.趣旨

スマート農業技術活用促進法では、スマート農業技術の活用及びこれと併せて行う農産物の新たな生産の方式の導入に関する計画(生産方式革新実施計画)を認定し、認定を受けた農業者等は、金融・税制等の支援措置を受けることができます。
今回、農事組合法人和久楽から申請のあった生産方式革新実施計画について、同法第7条第5項に基づき内容を審査し、認定を行いました。

2.申請者の生産方式革新実施計画の概要

申請者 所在地 品目 概要
農事組合法人和久楽 山形県村山市 ソバ 営農管理システムと連携する収量センサ付きコンバインを新たに導入し、当該コンバインから得られるデータ(収量・水分量等)及び営農管理システムに記録したデータ(生育状況、施肥量等)を産地内の他の農業者と共有・分析し、次年度の栽培管理の最適化を図る。

なお、東北農政局管内における生産方式革新実施計画の認定状況については、以下のリンクをご参照ください。

https://www.maff.go.jp/tohoku/seisan/smart/houritsu.html#ninteisuu

添付資料

生産方式革新実施計画の概要(農事組合法人和久楽)(PDF : 662KB)

お問合せ先

生産部環境・技術課

担当者:新技術実装グループ
代表:022-263-1111(内線4189)
ダイヤルイン:022-221-6193

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