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東北農政局

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福島フォトレポート(令和元年度)

令和元年度

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「令和元年度東北ブロック未来につながる持続可能な農業推進コンクール」東北農政局長賞の賞状を手交しました。(2020年3月17日)    

小笠原地方参事官(福島県担当)は、令和2年3月17日、三春町を訪問し、「令和元年度東北ブロック未来につながる持続可能な農業推進コンクール」のGAP部門で東北農政局長賞を受賞した有限会社M&Aふぁーむ・わたなべに、賞状を手交しました。同社は、平成30年3月に県内のしいたけでは第1号となるJGAPの認証を取得。県内外のGAP推進のイベントに積極的に参加し、実需者や消費者にPRを行うなど、GAPの普及推進に大きく貢献しています。

     
賞状を手交する小笠原地方参事官(左)とM&Aふぁーむ・わたなべ取締役の渡邉俊史さん M&Aふぁーむ・わたなべ前で記念撮影

令和元年度第3回地域産業資源活用事業計画認定式に出席しました。(2020年2月14日)    

令和2年2月14日、福島県庁において、「令和元年度第3回地域産業資源活用事業計画認定式」が行われ、喜多方市の「株式会社ハート・プラザ」(高久俊秋代表取締役)に対し、小笠原地方参事官(福島県担当)から認定証の交付を行いました。事業計画では、喜多方市の地域産業資源である「ケナフ」から独自の技術により抽出したバイオナノカーボンを潤滑油に添加し、エンジン潤滑油、グリース、機械加工油等に利用することで、小さい摩擦係数の発揮により、化石燃料の使用の抑制に繋がり、CO2の排出が削減され、地球温暖化に貢献できるとしています。また「ケナフ」を耕作放棄地で栽培することで、農業者の雇用や収入の増加につながるものと考えています。

     
認定証の交付を受ける高久代表取締役(右)と小笠原地方参事官(左) 記念撮影。左から、独立行政法人中小企業基盤整備機構東北本部企業支援部長の井上様、喜多方市商工課課長補佐兼企業立地・企業支援推進室長の長谷川様、小笠原地方参事官、高久代表取締役、東北経済産業局総務企画部長の北村様、福島県県産品振興戦略課長の加藤様 挨拶をする小笠原地方参事官

令和2年産米の需要に応じた生産・販売にかかる地域農業再生協議会説明会に出席しました。(2020年1月28日)    

JA福島ビルで開催された、令和元年度第2回「令和2年産米の需要に応じた生産・販売にかかる地域農業再生協議会説明会」(主催:福島県水田農業産地づくり対策等推進会議)に出席しました。参加者は、県内の生産者、地域農業再生協議会、JAなど約180名。水田農業をめぐる情勢、水田フル活用ビジョン等の説明が行われ、福島県拠点からは、令和元年産収入減少影響緩和対策(ナラシ対策)に係る交付申請手続きについて説明を行いました。

会場の様子 会場の様子(前方) ナラシ対策を説明する鈴木統計専門官

農事組合法人グリーンファーム九生滝(くりゅうだき)と意見交換を行いました。(2019年9月3日)    

平田村役場会議室において、農事組合法人グリーンファーム九生滝(理事長 荒川文伸)役員と意見交換を行いました。意見交換では、今年5月に米とアスパラガスの生産でJGAP認証を取得した取組や飼料米生産の現状と課題等について、幅広に意見が交わされました。なお、九生滝地区は、標高500m前後の山間に広がる地域にあり、平成23年に水田の区画を30a~50aに拡大するほ場整備が完了したことによって、大型の農業機械による効率的な生産に取り組んでいます。

     
グリーンファーム九生滝 理事の皆さん
(理事長荒川 文伸氏:写真中央) 
  意見交換の様子
(平田村はオブザーバーで参加) 
     
     
ほ場整備前の九生滝地区
(写真提供:平田村役場)
  ほ場整備後(H23完了)
(写真提供:平田村役場)

2019うつくしまライシーホワイトの皆さんが来庁されました。(2019年8月6日)    

米の消費拡大と県内外におけるふくしま米のPR活動等を行う2019うつくしまライシーホワイトの皆さんと、福島県米消費拡大推進連絡会議事務局担当者が福島県拠点に来庁されました。2019うつくしまライシーホワイトの皆さんからは、今後の活動に向けた意気込みを語っていただきました。また、地方参事官からは、福島県拠点の役割について説明を行い、消費者の方々にふくしま米の魅力を広くPRしていただきたいと激励しました。

来庁した、うつくしまライシーホワイトの皆さん 激励する小笠原地方参事官(写真左) 左から、鶴蒔さん、後藤さん、小笠原地方参事官、藍原さん、長澤さん、長谷川さん
うつくしまライシーホワイトの皆さん 激励する小笠原地方参事官(写真左) 左から、鶴蒔さん、後藤さん、小笠原地方参事官、藍原さん、長澤さん、長谷川さん

日本政策金融公庫福島支店と意見交換を行いました。(2019年7月9日)   

福島市の日本政策金融公庫福島支店会議室において、日本政策金融公庫と業務推進会議を開催しました。会議では、福島県拠点から当拠点の業務について説明を行い、農林水産施策に係る情勢について情報提供を行った後、当拠点との連携について意見交換を行いました。

挨拶をする小笠原地方参事官 挨拶をする日本政策金融公庫福島支店
兼子農林水産事業統括
意見交換の様子

矢祭町長と意見交換を行いました。(2019年6月18日)   

小笠原地方参事官(福島県担当)が矢祭町を訪問し、今年4月に就任された佐川町長と、地域特産品のこんにゃくをはじめ、花き・いちご・ゆず等の生産振興、担い手や新規就農者の育成・確保、豊かなむらづくりの推進等、幅広く意見交換を行いました。

 
佐川町長(左)と小笠原地方参事官   意見交換の様子

「県南地方農業再生協議会連携会議」で人・農地プランの実質化に関して説明を行いました。(2019年6月17日)   

福島県白河合同庁舎において開催された令和元年度第1回県南地方農業再生協議会連携会議に出席し、堂前総括農政推進官から「人・農地プランの実質化の推進について(案)」の説明を行いました。
この会議は、認定農業者等の意欲ある担い手の確保・育成と集落営農並びに農地中間管理事業を推進し、県南地方の農業農村の持続的な維持発展を図ることを目的に開催されており、構成団体の9市町村、2JAの取組状況や支援情報を共有しています。

 
説明する堂前総括農政推進官   会場の様子


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