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関東農政局

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1. 関係する市 【地域情報】

千葉県

千葉市

   県の西部、東京湾岸に位置し、なだらかな丘陵性の台地が広く分布しています。開発の歴史は古く、市内には貝塚古墳が多く残っています。野菜を中心に酪農、米、落花生の生産が盛んで、にんじんの産地としても知られています。

 

成田市

   県の北側に位置し、丘陵、台地が広く分布しています。利根川と印旛沼(いんばぬま)に隣接した水田地帯と、北総台地の畑作地帯からなり、米や食用かんしょ、露地野菜を基幹に畜産業も盛んです。

 

佐倉市

   県の北部に位置する田園都市で、市域はおおむね平坦で、丘陵・台地が広く分布しています。印旛沼の隣接地域には、1区画7haの大規模水田が広がっているほか、トマト、きゅうり、花き栽培などを行っており、周年出荷している特産品のヤマトイモは、味が濃く粘りが強いことが特徴です。

 

東金市

   両総台地の南端にあたる丘陵地と九十九里平野の肥沃な沖積低地が広がっています。東金街道沿いには、今もところどころに土蔵造りの商店が残り、古いまちなみを伝えています。水稲を基幹に、ねぎ、いちご、ぶどう、鶏卵等を生産しています。

 

八街市

   県の中央部に位置しています。台地上にあり、近世には、馬の放牧地になっていました。明治以後、台地の開拓が進められ、首都圏の食料供給基地として発展しています。特産である落花生をはじめ、スイカ、さといも、にんじんなどの生産が行われています。

 

富里市

   県の中央部に位置し、平坦な台地は、近世、馬の放牧地として利用されてきました。農業が盛んで、スイカ、にんじん、トマト等の野菜を中心に生産が行われ、京浜地域の主要な生鮮野菜供給地となっています。

 

山武市

   西側には、両総台地の丘陵地帯が、東側には、九十九里平野の平坦地が広がっています。水稲を基幹に、ねぎ、エシャレット、とうもろこし、いちご、スイカ等が生産されています。

お問合せ先

農村振興部設計課
ダイヤルイン:048-740-0541

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