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北海道農政事務所

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夏休み酪農見学ツアー~牛乳から学ぶSDGs~を開催しました

北海道農政事務所では、令和7年8月8日(金曜日)に、小学生と保護者を対象として、身近な牛乳・乳製品が、牧場から皆さんの食卓まで、どのようにして届くのかを知り、生産、加工それぞれの場面でのSDGsとのつながりを学んでもらうことを目的に酪農見学ツアーを開催しました。
牛のふんを利用したバイオガス発電や自動搾乳ロボットを導入している先進的な酪農家の見学と乳しぼり体験、さとらんどで収穫された野菜を使ったピザやバターを作る調理実習、乳製品の製造工場見学などを行いました。
ツアーに参加された方からは、「生産から加工、食べるところまでの一連の流れを1日で体験でき非常に勉強になった」「子どもにとって、初めて見る!楽しい!ワクワク!の体験だった」「体験型のイベントは子どもが理解しやすいと思うので、機会があればまた参加したい」「普段の食事でも日々命をいただいているという気持ちを忘れずに、家庭でもSDGsに取り組んでいきたい」との声をいただきました。

夏休み酪農見学ツアー~牛乳から学ぶSDGs~を開催します(6月18日プレスリリース) 


撮影データ

◯撮影年月日:令和7年8月8日(金曜日)
◯撮影場所:Kalm角山、関ファーム、サッポロさとらんど、サツラク「ミルクの郷」



【酪農家の説明を聞く参加児童】


【乳しぼりの手ほどきを受ける参加児童】


【地元野菜を使ったピザ作り】


【ミルク工場の説明を受ける参加児童】

お問合せ先

消費・安全部 消費生活課
TEL:011‐330‐8813