和食の日、受け継ぎたい北海道の食動画コンテスト受賞作品紹介
展示期間:令和4年11月1日(火曜日)~12月28日(水曜日)(平日のみ)
和食の日、受け継ぎたい北海道の食動画コンテスト受賞作品紹介
平成25年12月、ユネスコ無形文化遺産に登録された「和食;日本人の伝統的な食文化」。現在では、海外における“日本食レストランの増加”や訪日外国人観光客からの“郷土料理を食べることへの期待”など、世界から「和食」が注目されています。一方で、食の多様化や家庭環境の変化が進む中、国内での和食文化の保護・継承が課題となっています。
今回の消費者の部屋では、和食文化の保護・継承の重要性についてと「受け継ぎたい北海道の食」動画コンテスト受賞作品を紹介します。
1 和食の日に関する展示
日本の食文化にとって大変重要な「実り」の季節である秋の日に、一人ひとりが「和食文化」について認識を深め、その大切さを再認識するきっかけの日となるよう願いをこめて、11月24日は“いい日本食”=「和食の日」に制定されています。
2 受け継ぎたい北海道の食動画コンテスト受賞作品の紹介
北海道農政事務所では、平成30年度より「受け継ぎたい北海道の食~そのおいしさ、技、食材の魅力~」をテーマに、視聴した人が北海道の食文化に対する関心を高め、取り上げられた料理等を食べてみたい、作ってみたい、そして他の人にも教えたいと感じるような動画を広く募集し、発信しています。(第5回動画コンテスト募集中―〈11月24日まで〉)

(和食の日)

(動画コンテスト受賞作品)

(うちの郷土料理)

(パンフレットの配布)
展示内容、配布資料はWEB版のページから閲覧、ダウンロードが可能です。
お問合せ先
消費・安全部 消費生活課
ダイヤルイン:011-330-8813
FAX番号:011-520-3057