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北海道農政事務所

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上川町「カミカワキッチン」でチーズ作りへの想いをお聞きしました。

  北米最大級のチーズ品評会である「ワールドチャンピオンシップチーズコンテスト2026」において金賞を受賞した「カマンベール・キヨミ」を作るチーズ職人の松丸瞳さんにお話をお聞きしました。

  松丸さんは、上川大雪酒造のグループ会社が経営する「カミカワキッチン」で令和6(2024)年春からチーズ製造を開始し、同年11月、カマンベールチーズの販売を開始。このチーズは、上川町内のレストラン「フラテッロ・ディ・ミクニ」をプロデュースする三國清三シェフが試食し、自身の名前の一部をとり「キヨミ」と命名されました。季節によって変わる生乳の成分、気温、湿度等の中で試行錯誤を繰り返し、令和7(2025)年のALL JAPANナチュラルチーズコンテストで優秀賞を受賞、そして今年(2026)、「ワールドチャンピオンシップチーズコンテスト2026」において金賞を受賞しました。

  現在は、町内の牧場4戸の生乳を原料に週1回チーズ製造を行っています。受賞後はメディア等の取材も多く、「カマンベール・キヨミ」については、完売が続き製造が追いついていない状況です。「人手不足の課題をクリアできればもう少しチーズの製造量を増やしたい、国産のチーズスターター(※)を安定して活用することをはじめ、地元の酒粕等、地域の食材を利用したチーズの製造をしていきたい」と語る松丸さん。町内の飲食店と連携し「チーズバーガー」も販売する等、地域に欠かせない場所、親しまれるチーズ作りを目指しています。

(※)チーズを作る時に加える微生物(乳酸菌や酵母等)


撮影データ

◯撮影年月日:令和8年6月5日(金曜日)
◯撮影場所:カミカワキッチン(上川町)



【意見交換を行う様子】


【お話をしてくださる松丸さん】


【カミカワキッチン前で松丸さん】


【店内の様子】


【店内に飾られている賞状】


【受賞したチーズ「カマンベール・キヨミ」】

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