ハウス内で花苗が花の季節の到来を心待ちにしています。
2018年に比布(ぴっぷ)町で就農し花や野菜を生産する畠山俊さんが代表を務める「ファームオブソウル」では、北海道の春を彩る草花の苗をハウス10棟で80種以上栽培しており、今年4月25日農場内に直売所をオープンしました。
畠山さんは「直売所では季節的に生育の困難な苗は販売せず、地域の天候条件に適した花苗などを提供したい」と考えており、現在の販売品種数は30種ほどですが、これから気温の上昇にあわせて増えていきますと話されました。
農場HP https://www.farm-of-soul.com/
撮影データ
◯撮影年月日:令和5年4月25日(火曜日)◯撮影場所:比布町

(直売所では花に囲まれたゴリラのオブジェが出迎えてくれます)

(淡いうす紫色のネメシアの花)

(食用にもなるオレンジ色のキンレンカの花)

(色とりどりのビオラ)

(国道40号沿いを和寒町方面に進むと右手の看板とのぼりが目印)
お問合せ先
北海道農政事務所 旭川地域拠点
〒078-8506 旭川市宮前1条3丁目3番15号 旭川地方合同庁舎
☎:0166-30-9300:お問合せ入力フォーム