食料自給率
食料自給率とは、国内の食料全体の供給に対する食料の国内生産の割合を示す指標のことです。 日本の食料自給率は、長期的に減少傾向であり、カロリーベースでは近年横ばい傾向で推移しています。 一方、北海道の食料自給率は全国トップクラスとなっています。 食料の安定供給を確保するためには、食料自給率の維持向上を図ることが必要です。 このページでは、最新の食料自給率を掲載しています。 食料自給率に関する詳しい情報は「知ってる?日本の食料事情」[農林水産省へリンク]をご覧ください。
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2.北海道の食料自給率(令和3年度概算値)
カロリーベース食料自給率及び生産額ベース食料自給率ともに、前年度から上昇しています。
(1) カロリーベース食料自給率 223%(前年度から6ポイント上昇) (2) 生産額ベース食料自給率 220%(前年度から3ポイント上昇)
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グラフ:農林水産省「都道府県別食料自給率」を基に北海道農政事務所で作成
3.都府県と比較した北海道の食料自給率(令和3年度概算値)
(1)カロリーベース食料自給率 全国第1位 (前年度も全国1位) (2)生産額ベース食料自給率 全国第4位(前年度も全国4位)
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グラフ:農林水産省「都道府県別食料自給率」を基に北海道農政事務所で作成
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TEL:011-330-8801
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