食料自給率
食料自給率とは、国内の食料供給に対する食料の国内生産の割合を示す指標です。 日本の食料自給率は、長期的には低下傾向で推移しておりましたが、近年では横ばい傾向で推移しています。 一方、北海道の食料自給率は全国トップクラスとなっています。 食料の安定供給を確保するためには、食料自給率の維持向上を図ることが必要です。 このページでは、最新の食料自給率を掲載しています。 食料自給率に関する詳しい情報は「知ってる?日本の食料事情」[農林水産省へリンク]をご覧ください。
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2.北海道の食料自給率(令和4年度概算値)
カロリーベース食料自給率及び生産額ベース食料自給率ともに、前年度から低下しています。
(1) カロリーベース食料自給率 218%(前年度から5ポイント低下)
(2) 生産額ベース食料自給率 205%(前年度から17ポイント低下)
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グラフ:農林水産省「都道府県別食料自給率」を基に北海道農政事務所で作成
3.都府県と比較した北海道の食料自給率(令和4年度概算値)
(1)カロリーベース食料自給率 全国第1位 (前年度も全国第1位)
(2)生産額ベース食料自給率 全国第4位(前年度も全国第4位)
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グラフ:農林水産省「都道府県別食料自給率」を基に北海道農政事務所で作成
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TEL:011-330-8801
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