JAきたみらいが玉ねぎへの「みえるらべる」の表示を開始しました

  日本一の生産量を誇る玉ねぎの主産地にあるJAきたみらい（北見市、訓子府町、置戸町）では、環境負荷低減活動について消費者に分かりやすく伝えるために、ホクレンと連携して、令和6年12月11日からイオン北海道の104店舗において「サステナブルたまねぎ」の販売を開始しました。
  本商品は「環境に配慮し、無駄な資源を使わない「持続可能なたまねぎ」」をキャッチコピーとしており、環境負荷低減の取組を「見える化」するために「みえるらべる」を表示しています。

【環境負荷低減の取組の「見える化」とは】
  農林水産省では「みどりの食料システム戦略」に基づき、持続可能な食料システムを構築するため、食料システム全体での環境負荷低減の取組や国民理解の醸成に向けて、環境負荷低減の取組の「見える化」を推進しています。 ガイドラインに基づき、「温室効果ガス削減への貢献」や「生物多様性の保全」の取組を分かりやすく等級ラベルで表示することで、生産者の環境負荷低減の努力が消費者に伝わり、農産物を選択できる環境を整えています。

  見つけて！農産物の環境負荷低減の取組の「見える化」 ～温室効果ガス削減への貢献と生物多様性保全への配慮～：農林水産省

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撮影データ

◯撮影年月日：令和6年12月12日（木曜日）
◯撮影場所：北見市

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