「6月は牛乳月間」!牛乳消費拡大をアピール!!
北海道農政事務所釧路地域拠点では、6月の「牛乳月間」に合わせ、5月30日(金曜日)~6月30日(月曜日)に釧路地方合同庁舎1階ロビーにおいて、牛乳消費拡大を呼びかける展示を行いました。
会場には牛乳消費拡大や牛乳で熱中症予防を呼びかけるポスターのほか、釧路地域拠点が制作した360°動画のポスターを展示しました。また、入り口には釧路・根室管内で生産されている各種銘柄の牛乳パックで作ったジャンボ牛と子牛を設置し、来場者の目を引いていました。
展示中央には、生乳が生産される農場を再現したジオラマを展示し、来場者は最先端の牛舎設備や放牧場に横たわる牛の数を数える等、興味深く見ていました。また、釧路・根室管内で生産されている各種銘柄の牛乳パックも並べ、産地限定の牛乳パックや三角パックの牛乳等バラエティに富んだパッケージを見比べていました。
来場者からは「毎年6月に展示されるのを楽しみにしていた。以前の勤務地で生産されている牛乳パックが展示されていて、嬉しい!久しぶりに飲みたくなった。」、「瓶の牛乳はなくなったと思っていたが、まだ販売されているのか?どこに行けば買えるのか?非常に懐かしい。ぜひ購入し、風呂上りに飲みたい。」との感想の声や、近隣の保育園から見に来てくれた園児からは「牛が可愛い!牛に会いに牧場に行ってみたい!!」との嬉しい感想も聞かれました。
*牛乳月間や土日ミルク等のポスター、「牛乳で熱中症予防」のパンフレットは、一般社団法人Jミルクから提供。
撮影データ
◯撮影年月日:令和7年5月30日(金曜日)~6月30日(月曜日)◯撮影場所:釧路地方合同庁舎(釧路市)

入り口にはジャンボ牛と子牛を展示

職員からジオラマの説明を聞く来場者

展示を指さし楽しむ園児

放牧場に牛は何頭いるかな?

小さい子は抱っこで展示を見ます

ぬいぐるみの牛には順番待ちの列が

牛乳パックの子牛も大人気!

見たことない牛乳パックがいっぱい!

ジャンボ牛を見ながら話す来場者

「土日ミルク」のアンケートには
多くの方が協力してくれました!
お問合せ先
北海道農政事務所 釧路地域拠点
〒085-0017 釧路市幸町10丁目3番地 釧路地方合同庁舎
☎:0154-23-4401:お問合せ入力フォーム