屈斜路カルデラワイナリーを視察しました!
屈斜路カルデラワイナリーは、2024年8月にオープンした釧路管内初となる公設のワイン醸造施設です。
弟子屈町内で育てたブドウの品種「山幸」を使用し、この10月から本格的な醸造に入り、「テシカ」シリーズと名付けた、樽熟成赤ワイン、スパークリングワインなどの生産・販売を予定しています。
現在は弟子屈町産のブドウを使った赤のスパークリングワインを販売しています。
醸造責任者の木龍さんからは「道東地域は大きな可能性を秘めており、今後、雄大なカルデラ湖を臨む、この地域で作られるワインが楽しみ。」と熱い思いを聞きました。
撮影データ
◯撮影年月日:令和6年9月13日(金曜日)◯撮影場所:屈斜路カルデラワイナリー(弟子屈町)

ワイナリー外観

屈斜路湖を臨むブドウ畑

意見交換の様子

醸造の準備が進む製造施設

施設内にはイートインスペースもあります
お問合せ先
北海道農政事務所 釧路地域拠点
〒085-0017 釧路市幸町10丁目3番地 釧路地方合同庁舎
☎:0154-23-4401:お問合せ入力フォーム