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北海道農政事務所

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北海道における農観(農業✕観光)連携の取組に係る意見交換及び現地視察(鶴居村)

農林水産省農村振興局と北海道運輸局は、1月24日(火曜日)と25日(水曜日)の2日間、鶴居村で「農観連携(農業×観光)」に係る合同視察及び関係各所との意見交換を行いました。
24日(火曜日)は、(株)Knotが運営する、廃校となった小学校の体育館を活用したクラフトビール工場の視察を行い、鶴居村役場では農観連携に取り組む関係者等と、国立公園等を活用した観光誘致の取組や地域・町村間が連携した取組体制について意見交換が行われました。
25日(水曜日)は、(株)伊藤デイリーで取り組んでいる子牛の哺乳体験や、(株)未楽来工房のジビエ加工施設の現地視察を行いました。 今回の視察では、人口約2,600人の村だからこそできる観光体験について相互理解を深めました。


撮影データ

◯撮影年月日:令和5年1月24日(火曜日)、25日(水曜日)
◯撮影場所:1月24日:鶴居村役場、(株)Knot(鶴居村)  1月25日:(株)伊藤デイリー(鶴居村)、(株)未楽来工房(鶴居村)

鶴居村村長との意見交換
鶴居村長との意見交換の様子

クラフトビール工場視察
(株)Knotが運営する
クラフトビール工場視察

意見交換で挨拶する農林水産省 林審議官
意見交換で挨拶する
農林水産省 林審議官

鶴居村役場での意見交換の様子
鶴居村役場での意見交換の様子

(株)伊藤デイリーで子牛の哺乳体験 をする林審議官
(株)伊藤デイリーで子牛の
哺乳体験をする林審議官

(株)未楽来工房が運営する エゾシカ加工処理施設の様子
(株)未楽来工房が運営する
エゾシカ加工処理施設の様子

鶴居村の観光シンボルであるタンチョウ
鶴居村の観光シンボルである
タンチョウ

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〒085-0017  釧路市幸町10丁目3番地 釧路地方合同庁舎
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