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北海道農政事務所

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北海道立農業大学校の北海道農業経営塾で「みどりの食料システム戦略」などの情報提供を行いました。

   令和4年11月21日、帯広地域拠点は、北海道立農業大学校が主催する北海道農業経営塾(農業経営実践コース)において、「国の農業施策と支援策について」と題し、みどりの食料システム戦略、令和5年度農林水産予算概算要求、環境保全型農業直接支払交付金、水田活用直接支払交付金、肥料価格高騰対策について説明し、情報提供を行いました。
   北海道農業経営塾(農業経営実践コース)は、就農3年目以上の方を対象に、北海道農業をけん引する企業的マインドを有した担い手の育成や、企業的経営に関する知識を参加者に習得させることを目的として、毎年、北海道立農業大学校で開講されています。
   講義の中の質疑では、水田活用直接支払交付金に関して、自らの経営に照らし合わせた具体的な質問が寄せられました。また、みどりの食料システム戦略で目指している、2050年までに有機農業の面積を25%にする目標と、慣行農業から有機農業への移行の実現性について質問が寄せられ、帯広地域拠点の職員から、具体例等を交えながら回答しました。


撮影データ

◯撮影年月日:令和4年11月21日(月曜日)
◯撮影場所:本別町(北海道立農業大学校パソコン研修室)


北海道農業経営塾の様子

始めにみどりの食料システム戦略動画を視聴

北海道農業経営塾の様子

説明を行う鹿嶋総括農政推進官

北海道農業経営塾の様子

説明を行う藤野総括農政推進官

北海道農業経営塾の様子

説明を行う土田総括農政業務管理官

北海道農業経営塾の様子

説明を行う志鎌主任農政推進官

北海道農業経営塾の様子

北海道農業経営塾の説明の様子

お問合せ先

帯広地域拠点地方参事官室

TEL:0155-24-2401(代表)
FAX:0155-28-2428