音更町「地産地SHOW&食育 みのり~むフェスタ おとふけ2024」で牛乳・乳製品、砂糖の消費拡大等のPRを行いました。
帯広地域拠点は、令和6年10月6日(日曜日)に音更町で開催された「地産地SHOW&食育 みのり~むフェスタ おとふけ2024」において、牛乳・乳製品や砂糖、野菜の消費拡大、ニッポンフードシフト(※)の情報発信等を目的として、ブースを出展しました。
本イベントは多数の親子連れが来場されることから、牛の着ぐるみ「元気くん」やスキムミルクキャンペーンの顔出しパネルによる写真撮影などでブースへの興味を持っていただき、段ボール牛による「搾乳の疑似体験」や、カードに描かれた食材からできあがる料理へ輪を投げる「クイズで輪投げ!」などのコーナーを体験していただき、体験された子どもたちには当拠点で制作したオリジナル缶バッジ等の配布を行いました。
また、手の平から日頃の推定野菜摂取量を測定できる「ベジチェック®」を設置し、測定された来場者に1日に必要な野菜摂取量を紹介するなど、幅広い年齢層へ向けて野菜の消費拡大について呼びかけを行いました。
当日は天候に恵まれ、開始から多くの来場者が訪れ、用意していたパンフレットや缶バッチはすべて配布完了し、本イベントを通じて多くの来場者に農業、酪農への理解を深めていただき、十勝農産物の魅力を感じていただきました。
※食材の生産・消費・処理の全体的な問題について、消費者、生産者、事業者、行政などが一体となって考え、議論、行動する国民運動
撮影データ
◯撮影年月日:令和6年10月6日(日曜日)◯撮影場所:音更町(道の駅おとふけ 「なつぞらのふる里」)

ブース出展の様子

来場者へ呼びかけを行う「元気くん」

てんさいと砂糖消費促進の展示パネル等

ブースへ訪れた来場者の様子

搾乳の疑似体験をする子どもたち1

搾乳の疑似体験をする子どもたち2

「クイズで輪投げ!」に挑戦する子どもたち

缶バッジを選ぶ子どもたち

ベジチェック®で野菜摂取量を測定する来場者

ベジチェック®の測定結果を見える化した数値表
お問合せ先
北海道農政事務所 帯広地域拠点
〒080-0016 帯広市西6条南7丁目3 帯広地方合同庁舎
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