このページの本文へ移動

北海道農政事務所

メニュー

「官庁フードドライブ」を実施しました。

   令和6年10月31日(木曜日)、北海道農政事務所帯広地域拠点は、職員の食品ロス削減の意識向上と自らが率先して食品ロス削減に取り組む機運の醸成を図りつつ、必要とする方々への食料支援や脱炭素社会の実現を目的として、帯広地方合同庁舎に勤務する職員を対象に「官庁フードドライブ(※)」を実施しました。
   取組では当拠点のほか、北海道防衛局帯広防衛支局及び北海道労働局帯広労働基準監督署の職員の協力により、飲料や缶詰を中心に約29kg、約170個の食品が集まりました。
   11月6日(水曜日)に寄贈式を行い、当拠点 田中地方参事官から(福)音更町社会福祉協議会 植田公明会長に、提供された食品を寄贈しました。
   植田会長からは、「長引く物価高で支援が必要な家庭が増えており、多くの支援依頼が来ている。寄贈いただいた食品は必要としている方にしっかりと届けたい。」とのお話がありました。

※フードドライブ:家庭にある手つかずの食品を持ち寄り、フードバンク活動団体や地域の福祉施設等に寄付する活動。
官庁フードドライブの詳細はこちら(PDF : 328KB)

1.提供内容・提供先
(1)提供品目・個数
   飲料44本、缶詰(果物、魚の煮付等)35個、お菓子25個など 計28.9kg 計168個

(2)提供先
   社会福祉法人 音更町社会福祉協議会

2.フードバンク活動団体について
   食品企業の製造工程で発生する規格外品や農家、一般家庭の方などからの寄付等を受け取り、福祉施設等へ無料で提供する「フードバンク」と呼ばれる団体・活動があります。

北海道内のフードバンク活動団体はこちら
https://www.maff.go.jp/hokkaido/suishin/syokuhinsangyou/dounai_foodbank.html 


撮影データ

◯撮影年月日:令和6年10月31日(木曜日)、11月6日(水曜日)
◯撮影場所:帯広合同庁舎(帯広市)


1

食品を提供する職員1

2

食品を提供する職員2

3

目録の贈呈(左:植田会長、右:田中地方参事官)

4

寄贈した食品とともに記念撮影

5

寄贈した食品

お問合せ先

北海道農政事務所 帯広地域拠点
〒080-0016  帯広市西6条南7丁目3 帯広地方合同庁舎
☎:0155-24-2401
お問合せ入力フォーム