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北海道農政事務所

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北海道十勝圏活性化推進期成会から要望書が提出されました。

   十勝19市町村の首長及び議長で構成される「北海道十勝圏活性化推進期成会」では、毎年7月に道内選出議員、関係各省庁等に対し、国等の施策及び予算に関する要望活動を実施しています。
   令和7年7月7日、同期成会の会長(米沢帯広市長)、副会長(竹中上士幌町長、髙瀬音更町議会議長、浜田新得町長、西山更別村長、飯田幕別町長)が帯広地域拠点を訪れ、田中地方参事官に対し、以下の主要な項目について要望が行われました。
   田中地方参事官からは、「十勝地域は日本有数の農業地帯・食料供給基地。生産性向上のためのスマート農業の推進など様々な課題があり、私どもとしても微力ながら、解決につなげていくため、日々業務に取り組んでいる。」旨を述べるとともに、「スマート農業技術活用促進法(※)」及び「みどり認定制度」、環境負荷低減の等級ラベルである「みえるらべる」について概要を説明し、更なる理解と協力を頂くようお願いしました。
   
   <主要な要望項目>
    ・重点支援地方交付金等の継続
    ・農業王国「十勝」の持続的発展
    ・生産性の高い農業基盤整備とスマート農業の推進
   
 (※)農業の生産性の向上のためのスマート農業技術の活用の促進に関する法律


撮影データ

◯撮影年月日:令和7年7月7日(月曜日)
◯撮影場所:帯広市(帯広地域拠点会議室)



田中地方参事官(中央)に要望書を提出した北海道十勝圏活性化推進期成会の役員


要望内容について説明する米沢会長


要望行動の様子


お問合せ先

北海道農政事務所 帯広地域拠点
〒080-0016  帯広市西6条南7丁目3 帯広地方合同庁舎
☎:0155-24-2401
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