桜開花の一足先に「食ロス決意の木」がみんなの思いで満開!!
北海道農政事務所は、4月15日~16日に開催された「G7札幌 気候・エネルギー・環境大臣会合」を記念するイベント「環境広場ほっかいどう2023」へ、今後の食を担う小学生に向けて「食品ロス」をテーマに出展しました。
農林水産省が推し進める食料・農林水産業の生産力向上と持続性の両立をイノベーションで実現させる「みどりの食料システム戦略」では、食品ロスの削減を具体的な取組の一つとして掲げています。
参加した小学生等にパネルで、食品ロスについて学習していただき、その内容を基に、削減のために「自分で取り組みたいこと」や「今後の意気込み」等の宣言を付箋に記入して、大きな桜の台紙に貼り付けてもらいました。
2日間で当所ブースに約600名の方がお越しいただき、「食ロス決意の木」は、みんなの思いで満開となりました。
また、「食品ロス」のことを忘れないでほしいという思いから、参加者には学んだ証として、食品ロス削減のシンボルマーク「ろすのん」等の「缶バッジ」をプレゼントしました。
※「食品ロス」について(農林水産省へリンク)
撮影データ
◯撮影年月日:令和5年4月15日(土曜日)、16日(日曜日)
◯撮影場所:札幌ドーム(札幌市)

満開の「食ロス決意の木」

イベントの様子

来場者に説明する職員

自分の決意を貼る来場者

プレゼントした缶バッジ

楽しんでいただいたスライドパズル

展示したコンポスト
お問合せ先
企画調整室
代表:011-330-8801