今年もおいしいハスカップの実がなりました。
ハスカップはブルーベリーに似た青紫色の果実で、程よい酸味と甘さがあり、そのまま食べられるほか、ジャムをはじめとする加工品も製造されています。
厚真町はハスカップの作付面積が日本一です。代表的な品種「あつまみらい」と「ゆうしげ」は品種登録され町外への持ち出しが制限されているとともに、厳しい出荷基準(糖度12度以上)によりブランド化を図っています。
厚真町ではジャムやソフトクリームなどの加工品も販売されており、町内の飲食店では塩味の効いたハスカップを具にしたハスカップおにぎりを食べることもできます。
厚真町内ではハスカップ狩りができる農園が約15ヶ所あり、毎年6月下旬頃から約3週間ハスカップ狩りを楽しむことができます。
撮影データ
◯撮影年月日:令和6年6月26日(水曜日)◯撮影場所:厚真町
【ほ場風景】
【収穫期を迎えたハスカップ】
【同じ枝の実でも甘みが違うことが特徴】
【箱詰めされたハスカップ】お問合せ先
北海道農政事務所 札幌地域拠点
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