消費者の部屋で地域拠点管内の3事業体の展示を行いました。

令和4年6月20日（月曜日）から7月1日（金曜日）までの2週間、農林水産省消費者の部屋において、「北海道WEEK ～来て！見て！触って！参事官室から北海道をまるごとお届け～」と題して、現場の課題解決のために駆け巡る北海道の地方参事官室の活動を分かりやすく紹介し、北海道の様々な生産物や先進的な取組事例を展示しました。
札幌地域拠点からは、当別町の(有)亜麻公社、日高町の沙流太ほおずき絆の会及び浦河町のNPO法人ピスカリの3事業体に関する活動のパネル展示やパンフレット等の頒布を行いました。
期間中1,000人以上の方にご来場いただき、来場者からは「北海道に行って実際に現地を見て、体験してみたい」などの声が多く寄せられました。今回のイベントを契機に、北海道を訪れる人が増え、地域の活性化につながることを期待しています。