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北海道農政事務所

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福島所長が北海道大学大学院生に「北海道農業の現状」に関する講演を行いました。

  令和5年4月26日(水曜日)、北海道大学フロンティア応用科学研究棟2階  鈴木章ホール(レクチャーホール)にて、北海道大学の大学院生139名に対し、北海道農政事務所の福島所長が「北海道農業の現状」について講演を行いました。
  講演では、道内各地域の農業の特徴や農畜産物の生産状況のほか、みどりの食料システム戦略等の農林水産省の政策についての説明も行いました。
  参加した大学院生139名のうち39名は留学生であったため、同時通訳を行い、あらゆる国籍の方々に北海道の農業の現状をお伝えすることができました。
  講演後には「輸出先として東南アジアが多く、EU圏内が少ないのはなぜか」、「北海道農業の一番の課題は何か」等多くの質問があり、福島所長から分かりやすく丁寧に回答を行いました。
  今後とも、北海道農政事務所としては、教育現場との関わりをより一層深めるために積極的に説明会や意見交換会等を行っていきたいと考えています。


撮影データ

◯撮影年月日:令和5年4月26日(水曜日)
◯撮影場所:北海道大学フロンティア応用科学研究棟2階  鈴木章ホール(レクチャーホール)


所長【北海道農業の現状について説明を行う福島所長】

会場の様子【講演には139名の大学院生が参加しました】

グラフ【北海道農業の特徴をグラフや数字を用いて分かりやすく説明しました】

みどり資料【みどりの食料システム戦略が2050年までに目指す姿と目標について説明しました】

仮設通訳室【こちらで同時通訳を行い、留学生にも講演内容を届けていました】

大学院生【農学部以外の学生からも質問を多くいただきました】



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