当別町長と事務所長が意見交換を行いました。

令和6年3月25日、当別町役場で後藤正洋町長と福島一所長がデジタル技術を活用したまちづくりに関して意見交換を行いました。
意見交換では、後藤町長から農業分野に限らず、デジタル技術を活用した現在のまちづくりの状況や町民への行政サービスの新たな取組のほか、小中学校でのデジタル技術を活用した教育の現状などが話され、更には、デジタル技術を活用した今後のまちづくりの展望などについてお話しをお伺いしました。労働生産人口が減少する中で、地域活動を維持していく必要性を強く感じました。
当別町の取り組みは、今後北海道を始めとして全国的に広がっていくものと考えられます。